Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

English Pre-kindergarten でのこと(後日談;その9)

2019-06-02 |  _(後日談)
 
 息子が2歳の頃の話。。。

 わが家の場合は、
 3歳の誕生日を迎えたら「保育園に入れる」
 ということを前提としていたので、
 それまでの時間を どのように過ごしたら良いかなぁ
 ・・という思いと
 将来の準備・・・という発想から、
 ある 「English Pre-Kindergarten」に通わせてみました
 
 ・・・が。。
 先日話題になったニュース
     

 これに近い仕打ちを受けたこと、忘れられません。。


 当然ながら、2歳児レベルは 日本語も儘ならない
 それを承知で 日本語教師とペアで
 心配りのある「英語であそぼ」もどきの
 1時間程度の「楽しい体験」を期待したのです、
  が。。。
 
 同年の男の子 と 一つ年上の女の子
 そして、その女の子の年子の弟 と 息子 の4人。。
 親子の参加型ではなく、
 お母さんは 静観する というスタンス

 そそ、
 息子が初めて他人の大人のお世話になったのは
 この時だったのでしたあせる

 
 母親の私も
 年甲斐もなく 未熟な時期でしたから、
 その場の環境を信頼して
 「静観」に努めていたのです。

 すると、
 女の子は・・・幼くても「女の強さ」というのか
 「自己顕示」の強さを発揮するものだなぁ と
 つくづく 感じた 一つ上の女の子。。
 また、
 彼女は、紅一点だったことと 一つ年上だったからか、
 その場を「仕切りたい」様子で・・・、
 よく言えば、女の子特有の「口が達者 で おせっかいあせる
 まぁ、
 その場に弟もいたので、
 弟に対する 姉弟愛 もあったのでしょうか

 当時、年齢標準よりも 体が大きかった息子は、
 どうしても 目立つわけで・・・、
 しかも
 体の大きさと 実年齢のオツムのレベルとに
 ギャップを感じさせてしまう
 
 なので・・・
 息子の体の大きさが仇になって
 力の強さもあったりして・・・、
 「お馬鹿さんで 行儀の悪い子」扱いされました


 けれども、
お母さま方は 見ていてくださいね
途中で 声をかけたり 助けたりしないで
お子さんが甘えてしまいますから 
 という方針の中で「静観」していたわけで。。。



 ある時
 姉弟のうちの 弟 と 息子が
 何かの拍子にぶつかった・・だけなのに、
 弟(=小柄)が泣き出して
 すかさず、
 お口の達者なお姉ちゃんが
  Tちゃんが叩いた~~~
 と アピール

 うっそ~
 みんな見ていたでしょう?
 「静観」していたでしょう?

 さて、先生はどうジャッジする???

 と 思っていたら、
 ネイティブの若い女性教師が
 片言の日本語で 一方的に息子を叱り始め、
 それでは息子には伝わらない、と思ってか?
 日本人のおばさん先生が
 
 ピシャ と 息子の手を
 ほんとうに ものすごい音で 叩いた~~
 
 
 息子にとっては
 ぶつかったことさえ 
 痛くも痒くもない程度のことで 
 喧嘩にもなっていない。。。
 (けれど、)
 喧嘩両成敗 でもなく・・、
 その姉弟の演技力(と当時は思ったゎ、マジであせる
 それだけで判断して 一方的なジャッジに対しても
 未熟な母だっ私は・・・
 「静観」に努めたのでした


 まぁ、それが決定的で
 即座に辞めました

 
 それというのも、
 それまでの期間に不信感を感じていたので
 ちょうどよかった・・・というところ。。


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 母親としても
 はじめての「女の子」の脅威体験あせるでした。。


 きっと 私の偏見もあるかと思いますが、
 幼い時分の「女の子」って こわ~ぃあせる
 一つには、
 お母さん(家庭)のご指導の反映だと思うのですあせる

 それは
 女の子 or 男の子 問わず

 幼ければ幼いほど・・、
 家庭内での親の意見=考え方が富に反映される。。。
 それは やむを得ない、
 だって、子供にはまだ 自分で判断する力は皆無
 
 だからこそ!
 親=特に母親 は、
 わが子中心的な尺度で 他人の子どもを判断しないよう
 わが子を含めた環境を共有するすべてに対して
 寛容な心で見守りたい・・・ですよね

 
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 私の
 母として未熟な時代の小さなつまづき
                   の体験談です

 以来、
 体裁だけで成り立っているような場&集団には 超警戒あせる
 そして、今に至る です!



 
 
 



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