「紅茶とお菓子の甘い日々」

ルーツを辿って


父の実家群馬から秋の味覚をお土産にもらいました。
シルバーウィークは、
原点に返って、実家の祖父のお墓詣りにも行ってきました。
昔、父の実家は八百屋さんでした。

しかし、商才に長けていた祖父は山でたくさんの紫蘇の葉を積んで来て、
群馬名物味噌とくるみを巻き、炭火で焼いて、
自家製紫蘇巻きを編み出しました。
これが浜野屋の始まりです。
(私の旧姓は五十貝です)
7人兄弟だった叔父叔母はそれぞれの道に進んで、一番上の叔父は地方公務員をしながら本家を守り、
次男は酒蔵経営者、三男は公認会計士、四女は洋裁デザイナー、信号機会社社長に嫁ぎ、一番下の叔父は芸能界に入り今では群馬大使になりました。
そして六男の父は東京で事業を起こし、
今までは輸入の食品も取り扱うようになったのです。
こうしてみても、根っからの商売人の血筋のようです。

群馬名物味噌焼きまんじゅうは、絶品ですよ!

父と母、叔母たちと再会。
郷愁に浸ります。

シルバーウィークは妹のオリーブオイルの出店にお手伝いに行って来ました。
遊んでばかりではありませんよ~^_^

イギリスから頼んでいた紅茶周りの雑貨も入荷しました。
今度の高島屋さん催事の折には、ティータイムをより一層素敵に楽しんで頂くよう、
趣向を凝らしたいと思っています。
私は私の世界で、精一杯やりたいと思っています。
おじいちゃん、おばあちゃん、見ててね~^_^!

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