「紅茶とお菓子の甘い日々」

朝のお白湯の習慣


朝起きてすぐ、お湯を沸かします。
まずは空っぽの胃の中にお白湯を流し入れます。
乾いた身体に少しずつ浸透していくようです。

毎日続けていると、お白湯の味で体調が分かってきますから、必ず二杯頂きます。

今日は次男の学校に調査書を頂きに来ました。
センター試験まであと10日となりました。

幼稚園から高校まで13年お世話になった学校と離れるのは、本人より私の方が感慨深い思いです。

こんなに高く清々しい木があるのに、
息子は
何でそんなに学校が嫌いだったのかしらと考えました。

思えば私も同じでした。
幼稚園から高校までの一貫校に通いながら
学校なんてちっとも面白くなかった。

退屈すぎて、矛盾だらけで、空虚だった。

今考えれば、温室育ちで、全てから守られていて、だから必死でもがいていたのでしょう。


校則ですら変えようと先生に訴えたりして^_^

今はなんの保証もない、吹けば飛ぶような駒みたいなものですが、
あの頃と比べたら、自由があります。
あの頃よりずっと、向上したいと思っています。

魅力的な人たち、
ワクワクするような事、
心に響く事柄がたくさんあります。

息子にとっては、高校を卒業したらリスクだらけ、
失敗だらけの毎日だろうけど、
たくさん学んで、たくさん経験して、
成長することでしょう。


お白湯の次は花びら入りのハーブティーです。

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