迷わずサンドウイッチからスタートです。
メニューもその時期によって変わるそうですが、
この日は
タンドリアチキンとウオータークレソン、クラブ＆キューカンバー、
ローストビーフ、サーモン＆ディル、エッグ＆クレソンの五種のセレクト。
興味深かったのが、具材によってパンの色が違うところ。
例えば、チキンはレーズンの入ったパンで、チキンの辛さとレーズンの甘みが良く合います。
サーモンにはバジルの入った香りのあるブレッドでサーモンのなま臭さを消しています。
エッグには黄色いキャロッツパンで、平凡な具を鮮やかに演出し、
もちろんローストビーフにはその存在を引き立てるため白いシンプルなパンを使っていました。
とにかくどのサンドウイッチにもバターがしこたま塗り尽くされていて、
これがイギリスのサンドウイッチだった！！！！と、お腹にガツンときてしまいました。
日ごろからオリーブオイル常用のヘルシー志向な私にとって、
ちょっぴりヘビーだったかな～
