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「紅茶とお菓子の甘い日々」

輸入紅茶を買っていく人

日本橋コレドの3階には、オシャレで斬新な輸入食品が並んでいる。
日本ではまだ見たことのないような新しい保存食材たち。
私の心を惹きつけたのは、
「ローズヒップを煮詰めたシロップ」
「くるみのメープルシロップ漬け」
「オレンジ・バター」
「リンゴのキャラメル」
どれもめちゃくちゃ美味しそう。

そして興味を持ったのが、2種類の紅茶だった。

ひとつは「A.C.PERCH'S」の紅茶 。
1835年デンマーク・コペンハーゲンに開店。
たった1軒の店舗をいっさい広げることなく今日に至ったという。
その香りは、北欧紅茶の独特な品の良さと、上品なテイスト。
デンマーク王室御用達ブランドなのだそうだ。
お値段もかなり王室クラスだが、見ていると、
オシャレな男性が手にとり、大切そうにレジに持っていった。
プレゼントかな?
それとも、デザイナーズマンションのカウンターでひとり、紅茶を飲むのかしら??
どんなカップで?どんな風に入れるの?
私は、改めて紅茶の持つ密かな愉しみを垣間見た気がした。

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