記録として記しておきます
2016年5月30日鼻血
2016年6月21日
キャミックのCT画像。
顔の横から撮ってCT画像です
黄色いしるしのところが炎症を起こしています
この指をさしている部分が鼻孔(びくう)です。ジャッキーの場合右側に炎症(があります。①
骨標本で先生が指をさしている部分が
CTは真上から撮った画像ですが
画像の黄色い矢印にあたります。
R側(右側)が白く濁っています。
そしてペンで抑えている空洞が前頭洞です。
鼻とも脳とも直接はつながっていません。本来は空洞だそうです。
骨標本で先生が指をさしている部分が
CT画像は正面から撮ったCTですが②
前頭洞と記してある部分に当たります。片側は白く濁っています。
骨的にはこんな感じで鼻先から断面で切りながら撮影します。②
そしてキャミック(CT)の所見です↓
2016年6月26日病理検査結果
そして写真2枚名の①に鼻先からストローをさして(採材というそうです)
炎症部分を取り出して病理に出しました。
その結果がこちらです↓
あまり良いことが書いてありません。
コメント最後の
鼻腔内腫瘍は一般的に切除が難しく 予後は良くないです。
多くの場合、鼻の部分の感染症で苦しみます。がショックです。。
また折りを見てちょくちょく報告したいと思います。
数日前のお散歩の写真です。
うんちんぐスタイルです(笑)
時々鼻をぶしゅぶしゅさせていますが
今のところ いつも通りの普通な生活をしています。
日大に行くまで体調管理に気をつけなければ、です
おわり