お2階のコーギー

コーギーのアンディーのお出かけや普段の様子について書いています。

鼻腔内腫瘍への次のアプローチ模索

2016年12月14日 11時48分20秒 | 鼻腔内腫瘍

 

ジャッキーは脳炎と鼻腔内腫瘍があるのですが

それに対抗する為の ステロイドと非ステロイドが同時に飲めません。

現在脳炎はステロイドで抑えて 腫瘍はたぶんまだ放射線効果で抑えています。

この放射線の効果は6か月続けば大成功!だそうです。

(ジャッキーの放射線は8月で終わりました。

現在4か月目です)

この時期が過ぎたら 場合によっては反発でばん!っと腫瘍が爆発して大きくなるかもしれません。

 

じゃあ 手術をして腫瘍を取れば?と思いますが

場所が場所だけに完全に取りきることは困難です。

つまり手術も延命処置です。でも手術して一年以上長生きしたワンコもいるようです。

 

ジャッキーの通っている

日本大学の動物病院の担当の先生もかかりつけ医も

放射線治療に勝るものはなく、手術は術後のQOLが下がるから勧められない。といいます。

 

 

でも先日麻布大学で受診しているお友達のもえちゃんから連絡があり

手術を受けるかもしれないとのこと。

麻布大学の獣医さんは腕に自信があるようで術後のQOL(感染症や鼻づまり)も

抗生剤でおさえるから問題ないとのことです。

これを聞いて ジャッキーも麻布で診てもらいたい~~と思うようになってしまいました。

 

それともう一つ

上記に「対抗するステロイドと非ステロイドが同時に飲めません。」と書きましたが

ステロイドの代わりに脳圧降下剤や免疫抑制剤なら 非ステロイドと同時に服用できるんじゃないかな?

とお友達にアドバイスを受けました。

なるほど~~

 

近いうちにかかりつけ医に

麻布大学やほかの大きな病院へのセカンドの紹介と免疫抑制剤服用について

質問してきます!

 

今日は病気の話でつまんないですよね

 

最後にジャッキーの写真で

ジャッキーの女装(笑)

 

 

 

 

コメント (22)
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