ジャッキーの右眼に何か白いものが見えたので
かかりつけ医に診てもらいました。
白い部分を囲いました。見えますか?
診断の結果、
「カルシウムかコレステロールが浮き出た可能性もあります。
が
それよりも
①右眼の涙がほとんど出ていないので
乾燥して右眼にたくさん傷ができています。
一生懸命点眼薬をさして下さい」と指示されました
診断名は角膜変性 乾燥角結膜炎です。
失明にまでは至らない病気ですが
角膜変性(角膜ジストロフィー)は、多くが遺伝性で、両目に症状が出るらしいですが
左目については何もいわれませんでした。
積極的な治療法は無くて、処方されている点眼薬をしっかりと行って、
角膜の傷は痛みを伴うため、、ヒアレイン点眼薬を今まで以上に一生懸命点眼します。(一日6回)
あまりにも傷がひどい時は、軟膏、油分を含んだ点眼(エリコリ)を処方されました。
眼の乾燥ですが放射線治療中から
↓ジャッキーは睡眠中眼を完全に閉じることはなくなりました。
視神経に影響がでたのでしょうか。
いつも半目で寝ています。
②そして網膜の委縮がみられるそうです。
進行性の網膜萎縮は、進行すると失明の可能性もある、怖い病です。
これは脳炎の影響かもしれないので
超音波や網膜レンズが生きているかどうかを大学で調べることができえるそうです。
でも調べて、網膜萎縮だった、網膜剥離だった・・と色々分かったところで、
それを止める術はありません。
網膜剥離だった場合は、手術という手もありそうです。
検査の表をいただきました。↓
キズが結構ありますね
③そして対光反射が鈍いそうです。
対光反射の説明をググってみました(笑)↓
Q:左眼に光を当てたらどうなるか知っていますか。
A:左眼が縮瞳すると思います。
Q:そうです。直接対光反射ですね。このとき実は
右眼も縮瞳しているんです。これを間接対光反射といいます。
上の対光反射の欄はそういう判読の仕方をするようです。
因みに涙量は通常12mm以上だそうです。
ジャッキーの左眼は6mmなのでだいぶん少ないです。
最近段差を嫌がったり 散歩中異様に臭いをかぐな~
と思っていましたが
やはりあまり見えていないのかもです。
そして最近気付いたのが右まゆあたりの白髪です。
白いですよね? 年齢的なものなら左側も白くなっても良さそうです。
↓2016年3月のお写真です。(11か月前)
右眼上は白くありません。
それにしても気のせいかお顔も変わった気がします。
もちろん表情がちょっと硬くなった今でも可愛いお顔ですが(笑)プププ
とりあえず点眼するしか方法がないので
あとは天に身を任せるのみです。
どうか失明だけはしませんように☆
「今日は何枚も写真を撮るから 余計に目が痛いよ、ぷんぷん」
ごめんごめん。。