カメラマンスティーブンマイゼルと聞いてすぐ分かる人はカメラマンや出版等関係者の方々でしょうが、
自分のような一般人でもマドンナが90年頃出した[SEX]という本のカメラマンと言えば、あ~あの本か!と
思われる人は多いと思います。
自分写真に詳しいわけでも、その勉強をしてきた訳でもありませんが、好きなヴォーグの記事に多くクレジット
されているカメラマンとしてよく見かけるうちに彼の撮る切り口や表現するものがかなり好きになって、毎号
どのページに彼の作品があるか探す位になっていました。
先日日本では最新号のヴォーグが送られて来たのですが、なんとかれの特集が約30ページ以上組まれて
いるではありませんか!
実際は一ヶ月遅れの7月号ですので編集部の意図と自分が感じる所はちがうのでしょうが、自分にはうれしい企画
です。
改めてここ20年のかれのヴォーグで飾られた作品と一同に観ると、どれも記憶に鮮明に残っていますね。
表紙
特集
雑誌は彼だけで作り出される作品ではなくスティリスタやエディターなど色々な人の力が
全て合わさってこれらの作品になるのでしょうが、やはりそれを形に残すのがカメラマンとすれば、
自分かなり彼に、彼らに影響を受けています。
今見てもかっこいいです。だから90年代から買い続けている全てのヴォーグは今まだ倉庫に並んでいて今でも時々
チェックしてしまうんです。
今回の特集に出て来る記事の載った号はほとんどあります。
今号を観てまた時間を見つけて、古いヴォーグを掘り下げてみたくなりました。
今号のヴォーグは全編今までのおさらい的な特集号。
うちのお店とは関係ないですが、よかったら本屋で是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
これらが掲載された時期と実際の世の中の動きを連動して見るとかなり面白いです。
自分のような一般人でもマドンナが90年頃出した[SEX]という本のカメラマンと言えば、あ~あの本か!と
思われる人は多いと思います。
自分写真に詳しいわけでも、その勉強をしてきた訳でもありませんが、好きなヴォーグの記事に多くクレジット
されているカメラマンとしてよく見かけるうちに彼の撮る切り口や表現するものがかなり好きになって、毎号
どのページに彼の作品があるか探す位になっていました。
先日日本では最新号のヴォーグが送られて来たのですが、なんとかれの特集が約30ページ以上組まれて
いるではありませんか!
実際は一ヶ月遅れの7月号ですので編集部の意図と自分が感じる所はちがうのでしょうが、自分にはうれしい企画
です。
改めてここ20年のかれのヴォーグで飾られた作品と一同に観ると、どれも記憶に鮮明に残っていますね。
表紙
特集
雑誌は彼だけで作り出される作品ではなくスティリスタやエディターなど色々な人の力が
全て合わさってこれらの作品になるのでしょうが、やはりそれを形に残すのがカメラマンとすれば、
自分かなり彼に、彼らに影響を受けています。
今見てもかっこいいです。だから90年代から買い続けている全てのヴォーグは今まだ倉庫に並んでいて今でも時々
チェックしてしまうんです。
今回の特集に出て来る記事の載った号はほとんどあります。
今号を観てまた時間を見つけて、古いヴォーグを掘り下げてみたくなりました。
今号のヴォーグは全編今までのおさらい的な特集号。
うちのお店とは関係ないですが、よかったら本屋で是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
これらが掲載された時期と実際の世の中の動きを連動して見るとかなり面白いです。