Charudon bijoux

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創業61年になりました。

べっ甲も戻って来てほしいな

2010年04月02日 | ネックレス
ワシントン条約で輸出入が禁止されている禁断のべっ甲。
職人の数も減り、べっ甲素材も国内在庫も目に見えて減って来ているようで、プレミアがついて販売される様になって久しいですね。本当にすばらしい作品が価値を認められているならいいのですが、そうでもない物がやたら高くなっているのもあるので購入の際はしっかり欲しいものを選んでください。そうすれば失敗しても諦めがつくってもんですね!wwww
冗談ですが、、w

現在べっ甲はちまたでは流行ってはいないと思いますが(流行るほど品物が無いと思いますが!w)今販売しているお店の多くは現在作られた最新作のものより昔作られたストックされている物の方が多いと思います。しかしそこが狙いめです!!70年代80年代に作られたハイセンス(死語っぽいなw)なものが残っている可能性が多いです。当時も今もですが飛び抜けたセンスで作られた物は、使う人を選ぶので一般の多くの方は余り手を出さなかった物が多く。売れ残っている事が多いです。価格も一般的な方が手を出すものより手が込んでいるので高めでしたので、より残っている可能性が大です。いわゆるべっ甲のデッドストック物です。
ちょっと前にべっ甲を扱っていた業者の倉庫から結構かっこいいデッドストックが見つかったので、持って来ています。



シンプルな唐草の彫り物のべっ甲ペンダントです。こういうちょっと前まではご年配の方専用品が今なんかかっこ良く見えます。値段はさすがプラスチック物とは全く違う値段です。しかし色の深みや職人の技は型で作られたプラもンとは別格ですね。
やっぱ昔の手の込んだアクセサリーはすばらしいです。凄くみなさんにお薦めしたいです。
もしかしたらおばあちゃんのペンダントの中にもきっと今かっこいいペンダントが眠っているかもしれませんよ。どうです久々におばあちゃんに会いに行ってみては!!w

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