タイといえばシルクなどテキスタイルが有名ですね。
そのシルクを大戦以降世界的に広めハリウッドやNY、パリで爆発的にヒットさせた人がいるそうです。それがジムトンプソンというアメリカ人で、大戦中秘密諜報部員として世界各地で活躍、その後余生をタイにうずめ、彼の卓越したセンスでタイなどアジア世界のデザインと西洋のデザインをうまくいかしたホテル、テキスタイルなどを作り出し、世界に広めた人物だそうです。
自分服飾の勉強はして来てないので、今まで全く彼の事は知りませんでしたが、服飾世界では知らない人がいない位超有名人だそうですね。今回必要に迫られてちょっと調べてみたのですが、すばらしい感性を持った方のようですね。
まずはこれを見て下さい。彼が生前謎の失踪をとげるまで住んでいた家だそうです。
http://www.jimthompsonhouse.com/
これを見て真っ先に感じたのはアメリカの60年代のあのティキブームは彼が引っ張って来たブームではないでしょうか。
今回何故彼の事を調べたかというと、その彼が生前デザインを監修したアンティークのキャンバスの生地を使った、バックが入荷しました。
いつもバックを作ってもらっているミラノのリカルドビアンコレブリンが今期ジムトンプソンの生地を使った毎年好評なバック(ステファニア)を作りました。
色はブルー系とブラウン系
横にアクセントでいつもの水牛の手彫りバックルをあしらえています。
60年代の匂いが漂うセンス。アジアントロピカルのもう一方の出口を見つけた感じです。
巷に溢れるテイストでは子供過ぎると感じる大人のバックです。
いかがでしょうか?自分今期一押しのバックですね。
そのシルクを大戦以降世界的に広めハリウッドやNY、パリで爆発的にヒットさせた人がいるそうです。それがジムトンプソンというアメリカ人で、大戦中秘密諜報部員として世界各地で活躍、その後余生をタイにうずめ、彼の卓越したセンスでタイなどアジア世界のデザインと西洋のデザインをうまくいかしたホテル、テキスタイルなどを作り出し、世界に広めた人物だそうです。
自分服飾の勉強はして来てないので、今まで全く彼の事は知りませんでしたが、服飾世界では知らない人がいない位超有名人だそうですね。今回必要に迫られてちょっと調べてみたのですが、すばらしい感性を持った方のようですね。
まずはこれを見て下さい。彼が生前謎の失踪をとげるまで住んでいた家だそうです。
http://www.jimthompsonhouse.com/
これを見て真っ先に感じたのはアメリカの60年代のあのティキブームは彼が引っ張って来たブームではないでしょうか。
今回何故彼の事を調べたかというと、その彼が生前デザインを監修したアンティークのキャンバスの生地を使った、バックが入荷しました。
いつもバックを作ってもらっているミラノのリカルドビアンコレブリンが今期ジムトンプソンの生地を使った毎年好評なバック(ステファニア)を作りました。
色はブルー系とブラウン系
横にアクセントでいつもの水牛の手彫りバックルをあしらえています。
60年代の匂いが漂うセンス。アジアントロピカルのもう一方の出口を見つけた感じです。
巷に溢れるテイストでは子供過ぎると感じる大人のバックです。
いかがでしょうか?自分今期一押しのバックですね。