



河口湖の側でアナベル(あじさい)の花を見つけました。別荘にもこのくらいの大きさのアナベルが2カ所も咲いていましたが、鹿の餌に成り、2株とも全滅です。来年は又植えます。このあじさいは、8月に咲くので見事な眺めです。この次にピラミッドあじさいが咲きます。やはり白い花です。


河口湖の帰り道に、馬場があります。ポニーが1頭、馬は結構綺麗な馬が10頭くらい居ます。初めての人は馬に乗りたずなを引いてくれる人と回ります。ムツゴロウさんの所で乗って楽しかったので、次回は乗りたいなぁ~。観光地の馬と違って綺麗な馬さんでしたよ!




いつものように、河口湖のワインセラーに寄って、お酒の飲めない我が家では、ブルーベリーの濃いジュースと、干しぶどうが美味しいので、買って帰ります。もう、覚えてくれているのでサービス満点です。


このトンボ玉のアクセサリーは観光土産の物では、ありません。アンティークのお店と、実際にマサイの人が身につけてる物を買いました。お土産は綺麗なアクセサリーですが、これはマサイの人がやっていた物で、匂いを抜くのに大変でした。彼らの頭は小さくて、頭の飾り等は、載せる事しか出来ません


小さい写真のまん中の石みたいなのが、トンボ玉です。マサイ族のトンボ玉はガラスですがほとんどが無地です。でもこの柄のトンボ玉はきっと、ガラス質の少ない時代に作った、手作りの細工物です。この石一つだけでも、銀座には売っている店があります。一竹先生が、アフリカや中近東から持ち帰った物です。
赤い石はめのうだとか、手作りビーズ(昔の物で、石や、ガラスのもですが不揃いです)こはくもよく使われます。グリーンのネックレスは宝石になる過程の石だったりしますがこの中に、赤が少し混じっていますが、そこはルビーです。


手前の赤の玉は、マサイの物と同じ無地のトンボ玉、まん中は私の大切なお友達のご夫婦から頂いた、一つづつ作ったカボチャ型のトンボ玉です。そこにチュニジアとかのシルバーの細工玉が付いています。もう一つはトンボ玉とガーネットの組み合わせです。ブレスレッにもネックレスにも使えます。


このネックレスは、去年の私の誕生祝いで旦那からプレゼントしてもらいました。この白い石もアフリカで細工をします。その舌にトンボ玉が付いています。この長い年月を生きている トンボ玉は、色んなストーリーを持っています。その長い歴史は私のお守りの用な物です。すごく気のある物もありますよ!




それでは、まだまだおかしな天気が続いていますが、ロサさんのゆかたのジェジェで今日はさよならです。皆さん、体に気をつけて下さい。またね~






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