先週から容態が悪化していた父親が
病院に入院して、これから治療して
元気になっていくはずだった。
それが、5月26日の午後に容態が
急変!と病院から連絡があった。
ちょうどお見舞いに向かっている
途中だったが、出来るだけの
スピードを出して病院に向かった。
13時30分ごろ病院に到着。
病室には担当の先生が
処置をしていてくれたが、
もう心臓が何回か止まったとのこと。
それでも何とか蘇生させてきたが、
これ以上はむずかしいと
いうこと。
家族としての選択はもう
ない状態だったので、処置を
止めてもらった。
どんどん心臓の鼓動が弱くなり
心電図の波形が波を描かなくなり
そして心臓は動くことを止めてしまった。