DELLパソコンの電源アダプターのプラグ部分を修理した。
もともと調子がよくなかったパソコンの電源アダプターが
最近とみに調子が悪くて、なんかの拍子にピーンって
シャットダウンしてしまうことがなにかでパソコンを使っている
ときに何度も起きてしまった。
なので、電源アダプターのどこが悪いのか?
はっきりさせようと思って、いろいろ調べてみた。
それほど調べるところはない。
コードのどこかの接触不良かアダプター自体の不良かだが、アダプター自体は
大丈夫そうなので、コードの接触不良と見られた。
なので、テスターを使って抵抗を測ってみた。
そしたら電源プラグの根本の部分が接触不良だった。
それほど曲げたりはしてなかったつもりだが、パソコン共々15年以上
使っているから仕方がなかったのかも。
それでその部分を切って開けてコードを出して、コードを剥いて中の芯を
だした。それからハンダゴテを使ってはんだ付けをした。
その状態でテスターで導通試験をして大丈夫なことを確認した。
そのあと絶縁テープを巻いて元の状態にした。
最後にもう一度テスターで導通しているか、ショートしていないかを調べて
大丈夫だったので、実際に・コンセントにつないでパソコンの電源スイッチを
押してみた。
そして正常に立ち上がることを確認して修理は終了した。
今回の修理はテスターがあったので原因をつかむ事ができた。
テスターがなかったら、ただ単に電源アダプターが不良ということしか
わからなかっただろう。
ありがたやテスター!
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