昔は祖母や親が「古道具屋」と言っていて 服などは扱っていなかったと思う。
最近は リサイクル店もオシャレになって、しかも超掘り出し物を
見つけることができるので 私は大好きなのですが
以前テレビで見た 「怖い話の体験談」で
古着の赤いワンピースを買って着ていた女性が炎に包まれる様な
奇妙な体験をして原因が焼死した女性のお気に入りのワンピースが
リサイクルで売られていた服だった。という話があり
怨念みたいなものが入る事があるんだ と
怖い気もしたけど そんな事は稀なんだろうし、霊能者の様な人が
「リサイクル品の怨念について 購入する前に手に取ってみて
目を閉じて 嫌な感じがしなければ大丈夫」と言っていたけれど
購入する時に、目を閉じて触ってみたけど 特に何も感じなかったし
買うたびに毎回目を閉じてみはしないけど、手に取ってみて
いつも、何も感じない～ ('_') ? 霊感とかないし …。
購入後 お清め？の塩をふって洗うとか、そんな対策はしていたりする。
最近は,新品のタグ付きの服でも100円200円なんていうのは見付けるから
この お買い得感、やめられない～！？
しかも 夫が「激安リサイクルショップ巡り？」みたいに
連れて行ってくれて、駐車場がない「タンポポハウス」(100円コーナーあり）
車で 待っていてくれたりする。(億劫で電車では行かない主義）
「いくら安くても 行くまでにガソリン代かかるけどね」
とか「腐るほど洋服あるし 出かけない(コロナ以前から
あまり出かけない私）のに まだ買うの？」
とか 言われたりするけど。
普通の値段ならもう服はいらない、けど 100円で買えるなら
欲しい～という私の気持ち分からないかなぁ～ 趣味なんだし。
激安買い エスカレートしてきて 最近安いと言っても
100円以下～とか 超激安品狙いで 近所のオフハウスで
一角に 50着ほどの「110円コーナー」ができた。
店内に入ると そこに一目散に行きたい気持ちなんだけど ちょっと
さり気なく 周りの高い方(買う気はない）を見てるふりして
お目当ての110円コーナーに向かっていたら、中年の女性が
一目散に来て 手に取る服を やたらカゴに入れたりしてコーナーを占領。
内心「あ～先を越された、掘り出し物 取られちゃかなぁ～」と思い
さりげなく近寄り 遠慮しながら私も見ていたのですが
近いとソーシャルディスタンスもあるし、私は一度その場を離れ、
店内1～2周してきたけど その婦人は カゴにとった服を
まだ 選ぶのに一生懸命。しばらくして 山盛りのカゴを持ち
レジにそそくさと向かった。
一気に減って少なくなった 110円コーナー。
その女性は、一心不乱な感じで 選んでいたけど
私の場合は 内心 はやる気持ちは なるべく抑えて
「ついでに見てる」風を装うけど…
激安品は やっぱり「早い物勝ち！」？だものね。
よくワゴンセールで 人を押しのけ取り合いしてるのを見ると
「そこまでして買わなくていいや」と諦めちゃう。
並んで買うのとかも 嫌いな私なのだ。
