本屋大賞1位を受賞と新聞に載っていました。
ミステリー好きの私にとっては、こう書かれると避けて通れない。
アマゾンで検索し、ポチするところまでいったのですが、レビューの評価はあまり高くありません。
まだ、新刊で高いし、とりあえず本屋で立ち読みすることにしました。(オイオイ)
内容は短編集で、お嬢様刑事が頭脳明晰な執事の力を借りて事件を解決するという軽めのミステリーです。
お嬢様はアホですか?
お嬢様の目は節穴ですか?
お嬢様、引っ込んでいてくださいますか?
こんな執事のセリフが宣伝にも使われていますが、ここぞという終盤に、水戸黄門のように登場してきます。
構成パターンは決まっているので、月9ドラマには最適のネタになりそうです。
また、ミステリー入門として軽く読むにも最適で、新しいファン層の開拓という意味では本屋大賞も理解できますが、本格的なミステリーファンには謎解きやキャラの設定が単純なので食い足りないかもしれません。
このあたりが、評価が分かれている理由かな?
森博嗣や宮部みゆきは、手がこんだミステリーを書きますが、作品のすべてがド真ん中の剛球ミステリーではありませんし、こういう分野も私はありだと思います。
斜め読みですが、キャラを育てられるかどうかが鍵かな?
あぁ、仕事で分からず屋の相手をしている時、執事みたいにビシッと言ってみたい。
「真顔でこのようなお話ができるあなた、本当のアホですか?」
一発でクビになっちまいますね
ミステリー好きの私にとっては、こう書かれると避けて通れない。
アマゾンで検索し、ポチするところまでいったのですが、レビューの評価はあまり高くありません。
まだ、新刊で高いし、とりあえず本屋で立ち読みすることにしました。(オイオイ)
内容は短編集で、お嬢様刑事が頭脳明晰な執事の力を借りて事件を解決するという軽めのミステリーです。
お嬢様はアホですか?
お嬢様の目は節穴ですか?
お嬢様、引っ込んでいてくださいますか?
こんな執事のセリフが宣伝にも使われていますが、ここぞという終盤に、水戸黄門のように登場してきます。
構成パターンは決まっているので、月9ドラマには最適のネタになりそうです。
また、ミステリー入門として軽く読むにも最適で、新しいファン層の開拓という意味では本屋大賞も理解できますが、本格的なミステリーファンには謎解きやキャラの設定が単純なので食い足りないかもしれません。
このあたりが、評価が分かれている理由かな?
森博嗣や宮部みゆきは、手がこんだミステリーを書きますが、作品のすべてがド真ん中の剛球ミステリーではありませんし、こういう分野も私はありだと思います。
斜め読みですが、キャラを育てられるかどうかが鍵かな?
あぁ、仕事で分からず屋の相手をしている時、執事みたいにビシッと言ってみたい。
「真顔でこのようなお話ができるあなた、本当のアホですか?」
一発でクビになっちまいますね
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