もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション

原発再稼働阻止!原発輸出絶対反対!福島の子ども達を守ろう! chiba20110507@mail.goo.ne.jp

[拡散希望]子供20ミリシーベルト撤回の為に福島の親達が立ち上がりました!

2011-05-21 11:22:54 | 日記

 

20ミリシーベルトを撤回させたいお母さん・お父さん・先生・子供が好きな人などなど、参加可能なかたはよろしくお願いします。福島の親達と一緒に立ち上がってください!これを撤回させないと日本の復興はありません。

もちろん、仕事のある人や東京以外の人!参加出来なくてもTwitter・mixi・Facebook・Tumblr・アメーバメール・2ちゃんねる・各種SNS・携帯メール・会社の朝礼のとき・手紙・ママ友との井戸端会議など方法は何でもいいので、出来るだけ多くの人に拡散してください!たくさん拡散してくれたら参加したも同然です。気持ちはみんな一緒です。

文部科学省を動かす為に皆さんの力が必要です。文部科学省を変えなければ、幼稚園・小学校・中学校は変わりません。お弁当の許可もおりません。給食の食材も野外での授業も変わりません。子供は逃げることができません。危険だとすら思えません。

4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト /時という基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理 区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。

高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。

この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。

子供を守ろう[save child]

「今は不思議なことがたくさんおこってるけど、じきに全てが明らかになっていきます」 子供を持つお母さん達に原発や放射能情報を発信しています。

福島から来られた女性は、もう子ども達に鼻血や下痢の症状が見られ ているので、子ども達の尿検査をしてドイツに送る予定との事です。 (政府は何もしないので・・・。)
 事態は本当に深刻です。
昨日、衆議院第1議員会館ホールにて第2回のエネルギー政策転換 に向けた議員セミナーがありました。
 内容はとても濃かったのですが、議員はほとんど来ないのが残念でし た。
 飯館村からお2人、いわき市市議会議員も1人駈け付けてくれたのに もかかわらずです。
 飯館村は車内でも場所によっては10マイクロシーベルトもあり、 ホットスポット的な所では、500マイクロシーベルトもあるそうで す。
 10マイクロシーベルトとしても年間被爆量は外部からだけでも、8 5ミリシーベルト、年間の許容限度1ミリシーベルトの85倍です。
 計画避難は進んでおらず、普通に暮らしているそうです。
 震災のあと、放射能の事は何も知らずに暮らしていた中、長崎大学の 山下教授が来て、「みなさん、何も心配はありません。」と云って いったそうです。他にも何人かそのような先生が来て話していったの で、皆信じてしまったそうです。そして仮に逃げようにも震災後3万円しかもらっておらず、もともと現金がそんなに必要な村ではないの で、引越すお金などないと・・・。
 100人位の子どもがまだ住んでいて、近くの学校に通っているとの事です。
 国からもなんの指示もないので、福島市よりもっと放射線量が高いの に、普通に外で遊んでいるのです。
 ただ、さすがに以前は、皆野菜を買うこともなく、近隣で出来たのを分け合って食べていたけれど、野菜は買うようになりましたと。
 飯館村は高い放射能が残ってしまったホットスポットとして、もう誰もが知っている村かと思いますが、人命救済の観点からすると実情は恐るべきものです。
 飯館村の人は言います。もう僕らは内部被爆もしています。
 だから、ホールボディカウンターで、被爆量をはかりたいが、政府が要請していないので、福島県立医科大学では出来ませんと言われているそうです。
 ttp://blog.goo.ne.jp/fukushima311/e/1d3e46f1128c12d49c0c1ad07f2944f3
 飯館村に今、住んでいる人達有志が「負げねど飯館!」というブログを作られました。どうぞ是非見てみてください。
 ホールボディカウンターに関する情報をお持ちの方は、連絡をいれて くだされば幸いです。
 飯館村の若い青年は、村の美しい四季の写真を見せてくれました。そ こはまだこのような美しい村が残っていたのかというような
 日本人の原点のような村でした。家の前では春になると様々な山菜が とれ、今年もたくさんのふきのとうが顔を出しましたが、一切食べれ なくなりましたと・・・・。原発からは今まで何の交付金ももらって いない・・・関係のない村でした。

 何十年も原発の反対を言ってこられたいわき市市議会員の方は、福島 県民は原発難民から、原発棄民にされ、今は緩慢な死=被爆をさせ、 あきらめさせよう・・・とされている。被爆者手帳を申請していくつもりだとおっしゃっておられました。

 http://kofdomofukushima.at.webry.info/201105/article_18.html
 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
 くる23日(月)には福島から100人以上の方がバスにのって、文 部科学省前に来られます。早期な子ども達の避難(20MS撤回)を 求めに来られます。
 福島から来られた女性は、もう子ども達に鼻血や下痢の症状が見られ ているので、子ども達の尿検査をしてドイツに送る予定との事です。 (政府は何もしないので・・・。)
 事態は本当に深刻です。
 23日御都合がつく方はどうか共に応援をお願いします。
 その他の応援方法は、上記ブログに記載されています。 どうぞ宜しくお願いします。 
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