10・16ティーチインちば いま、社会の価値観の根底を見直すとき!知ろう!語ろう!つながろう!
「10・16テイ―チインちば」が、午後2時から、千葉市DC会館で80人の参加で行われました。
「ちばアクションは震災から2ヶ月後の5月から千葉でも行動を起こそうと、活動を始めました。9月19日には東京・明治公園に6万人が集まったのはご存知だと思います。しかしまだまだ運動が小さい。6万人の力を、ほんとうに千葉から運動にしていきましょう。僕も10月10日に福島に行ってきました。放射線量の高い中で、「復興」の宣伝が始まっています。原発をどうやってとめていくか。船橋市選出の野田政権が原発再稼働を掲げている政権です。今日はじっくり話し合っていきましょう。ちばアクションは労働組合もあるし、市民も、農民も、漁民も参加しています。ここから、全体でもっと大きな力をつけていくために話し合っていきましょう。」
と提起がなされ、
その後南房総市から参加されたやぎ農園の八木さんからから、メインテーマである「食と放射能」からの問題提起がなされました。(詳細提起)
次に、事務局から「原発と労働」「原発再稼働のアクション」が問題提起があり、会場を3ブロックにわけて討論。各ブロックとも討論が白熱化し、急遽時間を延長し5時45分で打ち切り。次に6時から全体討議で各ブロックからの討論の報告があり、今後の方針を事務局から提起されました。詳細はのちほど報告します。