(ん~…いい数字だ・笑)
今回は親バカ全開の子ども自慢のお話でございます。
(いつもと何が違うのか?)
旦那と小僧さんの共同作業でケーキを買ってくれたのは
前回の記事でご紹介のとおり。
食べるものではなく
形として残る贈り物が欲しいと思うのは
女性ならではの考えだと思うのですが
最終的には気持ちの問題だから贈り物はなくてもと思いつつも
やっぱり何か欲しい。と
ないものねだりをすることもしばしば(笑)
(毎年ケーキを買ってもらってる分際で言えることではないですが)
「これで好きなものを買いなよ」と
itunesカード1,500円分と
現金3万円を
すっと差し出す小僧さん。
えっ?…えぇぇぇぇ??
突然のことに一瞬何が起こったのか判断がつかない。
とまどいながらも小僧さんにお礼を言って
それからじわじわと喜びがにじみ始めて
そりゃ~もう大騒ぎ。
これがitunesカードだけとか
現金1万円だけとかなら
なんとなく分かるのですが
現金3万円って。。。
親としてはびっくりである。
なんせこんなことは今まで一度もなかったから。
初のバイト料をもらった時も
社会人になっての初給料の時も(ボーナスの時も)
(じじばばにはお小遣いを渡させました)
社会人なってのハハノヒの時も
何も贈り物がなかった。
期待しちゃいけないと思いつつも
世の中の流れを見ると
もしかして。。。と思っちゃうのも女性ならではだと思う。
子どもが一生懸命に働いてもらった給料だし
彼には毎月生活費を入れさせてるし
これ以上 子どもから何かをもらおうなんて
考えてもいなかったところに
小僧さんからの贈り物だったので
ハハは涙が出るほどうれしい。
いゃ…ホントに涙が出てくるのを堪えたぐらいだ。
好きなものを買いなよ。って
そんなことできないよねぇ~。
じじばばが孫二人からのお小遣いを
使えずに大事に残してある。というのを聞いたときに
好きなものを買えばいいのに。と思っていたけど
今ならこの気持ちがよく分かる。
確かに使えないわな(^^;)
でも
渡したほうは使ってもらったほうが
もしかしてうれしいのかもしれない。
よぉぉぉく吟味して
大事に使わせてもらおうと思う。