大きくなろう。

バイト先でお馴染みのお菓子がビックサイズで売っておりました。

なつかしいね　と思いつつ
さすがに買おうとは思わず、ただひたすら眺めてただけ（笑）

そう思う人が多かったのか、なかなか売れずに廃棄処分


写真だとどのくらいの大きさかぜんぜん分かりませんねゞ
普通のサイズの。。。３倍ぐらいかな？　たぶん


中身もさぞかしデカイやつだろうとワクワクしていたら…



あれっ？普通の大きさ？


こちらは大きさ比較で５円玉。



んん～。。。普通の大きさ。。。なんかつまんないぞ
デカぃサイズのアポロが食べたかったなぁ～



『半額だったのぉ～』と買ってきたあたしに

『子供みたい。。。』と小僧さんにポツリと言われてしまった

小僧さんとじさま。

小僧さんとは。。。言わずと知れたあたしの溺愛の次男
じさまは。。。旦那です。（笑）
じさまだのじっちゃんだのおぢちゃんだの。。。いいように呼ばれています（笑）


この二人。。。まぁ仲がよろしくて
ってゆ～か、小僧さんがじさまにくっついていくんですけどね

ちょこちょこと なにかと じさまにちょっかいを出す小僧さん。

じさまが寝転がっていればその上に乗る。
じさまが寝ようとすれば、わざとじさまの枕や毛布を抱え込み邪魔をする。
じさまが座れば、側に座る。
じさまをくすぐる。じさまに蹴りを入れる（軽くね）
とにかく。。。じさまが動けば小僧が動く。

小僧さん。。。おめぇさんは。。。ネコかぁ？



『そんなにも　じさまのことが好きなの？』　
『うん♪だってお友達だもん♪』。。。だってさ

ちょっぴりママは焼きもち焼いちゃいますぞ
んん？小僧さんに？じさまに？
そりゃ～もちろん あたしが小僧さんにカマってもらえないから
焼きもち焼くんですさ（笑）


自分が休みの日に じさまが仕事だと残念がり
飲みに行って帰りが遅くなれば じさまを怒り

『だって おぢちゃんがいないと つまんないもん』


おめぇさんは じさまの 恋人かぁ～？



疲れた身体に いたずらされる じさま。。。


『あんまり じさまを いじくるなっ！』とセーブさせますが
ケラケラ笑って あいかわらず じさまをいじくる小僧さん。


まぁ。。。毛嫌いされるよりはいいでしょうねぇ


幼稚園生のように じさまに じゃれつく小僧さん。
親からしてみれば そりゃ～かわいぃわさ。

でもでも。。。高校生がこんなんでいいのか？


じさまに なついている小僧さんを見て
かわいぃと思う反面。。。ちょっと不安である。ゞ

時給あげるって？

またもやめんどくさいことが始まり。。。


おでん70円セール 　（一部商品を除く）


ホント…めんどくさいんだよねぇ～

昼間ほど客数は多くないけど、夜だってそれなりに
コンビニを利用するお客さんはいるわけで。。。

お客さんにしてみれば、後ろに何人並んでいようと
おでんを買うわけで。。。



このおでんセール。
目標売上個数（売上金額）が設けられてあり。。。
セールと名のつくものはたいていそうなのですが

昨夜　シフトに入ったときに張り紙がしてあった。


売上に協力してください。　家族・親戚・友達に声をかけてください。
この成績は、時給UP・特別手当の対象となります。

だってさ



ホントかよっっ　


今まで何度となくセールに協力してきたけど
時給UPなんてしたことないしぃ

【成果を出していない】と言われれば反論できないけどぉ


でも…セールじゃない時も、けっこう協力してるつもりだ。
近所の集まりがある時に、バイト先でお弁当を発注してもらったりさ

で、時給が上がらないって。。。ど～ゆ～こと？


しかも上がっている子は上がっているから、余計に腹が立つ


オーナーいわく。。。
『がんばっている子にはちゃんと時給を上げて
　それを見て、他の子は自分もがんばれば時給が上がると思って欲しい』と。


確かに正論ですけどね。



でも。。。今どきそんなハングリー精神の子　いるのかねぇ～？


あたしは。。。そんな精神　持ってません
口も出すけど、手もそれなりに動く
どこに行っても、あたしは良いように使われて終わりです
なんとも損な役ですが…まぁ仕方ないしね



時給UPもさることながら
毎回、この手のセールを騒ぐだけ騒ぐ、わが店長。

で？結果は、ど～なったの？
売上はいったのか？誰かものすごく協力して
時給UPしたのか？それとも特別手当が出たのか？



毎回　結果ははっきりとしません


いわゆる騒ぎばかり大きくて、後は尻つぼみ。。。


おぃおぃ

しかも深夜は、オーナー・店長不在な時間帯なため
なんの恩恵も受けられず
引き継ぎも夕方の高校生に遮断されまともに伝わらず
しかもなんでもかんでも深夜に仕事を回してくるくせして
売上に協力しろとな？


普通に考えて。。。無理でしょっっ！


いくら客が少なくても限度ってものがありますから～


何年経っても進歩のないオーナーと店長
どうにかならんかねぇ～

と、文句を言いつつバイトをしているあたしもあたしですが

虫も殺さぬ。。。

深夜のバイトの子が入れ替わり
今年大学生になったばかりの
ちょっとかわいぃお兄さんが入りました。

人なつっこい、ちょっと甘えん坊な感じの子。
どう接しても、
子供に物を教えているかのような感じになっちゃいます。

まぁ…長男と次男の間の年齢の子なので
子供と変わりないですけどね



バイト先は、田園風景の中にポツンと立ってあり。。。
日が沈めば当然、明るいのはバイト先のお店のみ

で、明るいところに群がるのは
人間だけじゃなく、そこらじゅうの虫までもが寄ってきます

今年は、自動ドアの前にもう一枚ガラス扉をつけたので、
店内への虫の進入もだいぶ少なくなりましたが
それでも。。。セミだのカブトだの蛾だの。。。
ご招待していないのに、進入してきます

虫が苦手なあたしは、当然大騒ぎするのですが

先日、このかわいめのお兄さんと一緒のシフトの時に、
小ぶりのセミが進入～


なんとこのお兄さん、あたしに向かって
『あのセミ取ってください』と言ってきた


『無理だってば！あたしは虫が嫌いだもん！』


『マジっすかぁ～　虫なんて平気で殺しそうですけど…』


って。。。おいっっ


確かにね。。。このかわいめのお兄さんよりあたしのほうが
強そうに見えるわさ
だからといって。。。このあたしに頼むかいっっ
あなたは男の子でしょうよぉぉぉ

あたしと同じように虫全般がダメならしい


とりあえず見て見ぬふりをしてそのままにしたけどね（笑）



そ～いえば、他の日にもセミが入ってきて
店長に『取ってくれ』とお願いしたら（あたしがね）

『何言ってるの！虫も殺しそうな顔をして！』


って。。。おいっっ


あんたら人のことなんだと思ってるんだ？