チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

藤子F藤不二雄ミュージアム。

2011-11-05 22:06:37 | 映画・本・まんが
妹と甥と姪と、藤子F不二雄ミュージアムに行ってきました。
子供が行きたがったから? いいえ、わたしが行きたかったんです。

手塚治虫先生と藤子F不二雄先生はわたしの神様。
誰、今おふたりを呼び捨てにしたの。「先生」をつけなさい。


登戸駅からバスで行きます。駐車場がないの。
バスからしていくらなんでも可愛すぎる。
シートとか降車ボタンとかまで藤子キャラ満載。
グッジョブ! 川崎市バス!


噂のカフェは、到着時点で2時間待ち。
集団で行って、みんな違うメニューを頼みましょう。
でもぶっちゃけた話、何を食べても大して美味しくないです。(反転)


随所に藤子キャラが隠れてる遊びがマニアにはたまらん。
写真は「ウマタケ」。知ってる?(て言うか、見える?)


きれいなジャイアンは思っていた以上にきれいだった。笑
「きこりの泉」っていう1話に出てくるジャイアンです。


みんなのひろばのモニターでは、
藤子アニメのオープニングとエンディングを、ずっと流してる。
オバQとエスパー魔美が懐かしかった。
ずっと見ているダメな大人を隠し撮り。そして無断掲載。

メジャーなのはドラとかオバQとかパーマンとかコロ助だけど、
ほかのキャラもいっぱいいます。
本当に、アイディアが尽きない人だったんだなあ。

藤子先生にしても手塚先生にしても、
すごく穏やかな顔をしているのが、本当にほっとする。
顔って、生きて行くうちに作られるものなんだって思う。

子連れだったから、子供向けの遊びメインだったけど、
今度行ったら、じっくり展示を見たいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする