いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

ぶんた退院!

2015年05月22日 | 

肺動脈狭窄症で手術のため入院中だった

マルチーズぶんた

 

心臓のカテーテル手術は成功

(1度目はバルーンが上手くいかず

2度目に大きさを変えて成功、という事がおきたようですが)

 

術後の経過も問題なく本日退院となり

おばちゃんT迎えに行きました

さすが、

広くて綺麗な待合室

たくさんの子が

元気になって、ここから

帰っていけるといいな

 

 

首にピンクの包帯

ぶんた、

小さな体でよく頑張りました‼︎

 


K町ダミちゃん

2015年05月22日 | TNR

年中TNRに走り回ってると

コミュニティを管理するえさやり住民さんとは

連絡を取り合う「知人」になったりする(^_^;)

 

コミュニティの住人(ねこ)が増えた、とか

みんな元気だよー、とか

誰々がいなくなった、とか…

 

おとといはK町えさやりさんのひとり

Aさんから電話

「ダミちゃんのおしっこがポタポタしかでていない」

敷地内に用意されているお砂場を

出たり入ったりしてるとか…

つまっちゃったかね(>_<)

 

ダミちゃんとはAさんが面倒をみている

お外猫コミュニティの一員で

4年前におばちゃんHが

捕獲(T)→不妊手術(N)→いつもの生活圏に戻す(R)

を行った子

 

ここの一群の中では一番Aさんに慣れている

「病院へ行こう」

 

おばちゃんHが迎えにいくと

もう暗くなった道端で

洗濯ネットに入れられたダミちゃんを抱いた

Aさんが手を振ってました

 

ダミちゃん  年齢不詳  ♂

 

エコーかけてもらいながら

膀胱から直接おしっこ採取

やっぱり石(ストラバイト結石)ね…  (T . T)

 

体質も関係あるだろうけど、

原因はフードであることが多い

 

Aさんはここのコミュニティの子たちに

キャラット、黒缶パウチ、懐石、

を食べさせてきたみたい

屋外生活ねこで

ダミちゃんのようにひょいと抱き上げ

通院できる子は少ない

 

Aさんみたいに、小さな変化に気付き

地面に手をついておしりを覗き込み

オシッコの出を確認できるえさやりさんも

多くはないだろう

 

そして

検査や治療、療法食に数万支払うえさやりさんは

さらに少ないのではないだろうか

 

痛み止めや抗生剤の処置を受け

お薬もらって、コレ↓ (phコントロール0)買って

帰った時には9時を回ってました

 

ちゃんと食べているかなー?

お薬飲んで、お水飲んで、

石なんかみんな出しちゃいなー‼︎