家主のばーさんが認知症と精神疾患を発症し
最悪の状態に陥ってた繁殖屋崩壊現場
オエッ、ってなるくらいすっごい悪臭のゴミ屋敷
「誰かユンボで削ってくれー」と叫びたくなるほど
室内の床はう◯こと新聞紙のミルフィーユ(T_T)ガチガチ
↑ おばちゃんT&H 行くたび ゴリゴリ、ガリガリ…
お好み焼きひっくり返すアレで剥がしました( ;´Д`)
そんな現場から最初に連れ出せたのは
ピコラ、マフィン、リッツの3頭
手前がマフィン、その後ろがピコラ
倒れてるのがリッツ
おととしの暮れの話です
身体についたすごい量のシラミが死ぬほど
酷い栄養不良、Dr.曰く「飢餓状態」
毎日点滴で栄養摂るところから始まったんでしたっけ
シラミ落としと皮膚炎治療のためバリカン
不妊手術ができる元気を取り戻すまで
1ヶ月以上かかりました
その後、ピコラとマフィンには素敵なご縁があり
リッツはおばちゃんH宅で良いご縁をまちました
血液検査の結果も悪くはなく
フィラリアもマイナスでしたが
昨年春頃より「けへけへ」と咳をするようになり
夏を過ぎたあたりからは
強心剤を処方されるようになっています
少々耳の聞こえが悪いため
おばちゃんを呼ぶ声がデカいりっちゃん(^_^;)
今年に入りよく見えてなかった右の眼圧が上がり
抑えるための目薬投与も始まりました
いつも診ていただいてるKa先生によれば
右眼はもうほとんど機能してないから
今後はだんだんと萎縮してくるだろう、ということ
イヤイヤしながらも診察頑張ったので
病院のグッズ売り場で
おばちゃんからウェアのプレゼント(^_^)
うん、可愛い可愛い( ^ω^ )
ピコラ,グッディー,チミーと
次々に同居犬が巣立って行き
次こそりっちゃん、君に素敵な家族を‼︎
と、やってきましたが
心配事が多くなってきちゃったので
募集を終了
リッツはおばちゃんHとずっと暮らすことになりました
応援してくださった皆さん
ありがとうございました