『アーブル美術館 大贋作展』 （アーブル美術館 2015年） いつか子供たちが自分の言葉で・・・

アーブル美術館　大贋作展
アーブル美術館【著】
価格 \3,240（本体\3,000）
ユナイテッドヴァガボンズ（2015/10発売）

アーブル美術館の、ひ・み・つ

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アーブル美術館『大々贋作展』小学生が世界の名画を模写してみました

活動で最も充実感を感じているのはママだろう。
「苦しい苦しいと言いながら描いていました」って何だよ。

ママに喜んでもらえるから、という動機で子供たちが頑張っているような気がしてならない。
8歳に7歳だからできたことであって、12歳に11歳（もうそのくらいだろ）になんかなったら、ママのリクエストに応じていられないだろう。
そうなったときに、ママがきっぱり諦められるか。

いつか、子供たちがママの目を気にしないで自分の言葉で語れるようになってから、「えを描くのがいつ頃まで楽しかったか？」を聞くやつはいねぇがぁああああ。
23時過ぎたし、今日はここまで。だってさ。