第一章 ウミウシの失敗
第二章 日時計と冪とプランク時代
第三章 無限と永遠
第四章 進化と絶滅と哀惜
第五章 原子力、あるいは事象の一回性
第六章 体験の物理、日常の科学
第七章 知力による制覇の得失『サピエンス全史』を巡って
第八章 『昆虫記』と科学の文学性
第九章 「考える」と「思う」の違い 三本のSF映画によるAI論
第十章 主観の反逆 あるいは我が作品の中の反科学
第十一章 パタゴニア紀行
第十二章 光の世界の動物たち 桑島からカンブリアへ
紙版 2019年4月5日発売
デジタル版 2019年6月28日発売
文庫版 発売日:2023年01月24日角川ソフィア文庫
か。
・ウミウシの失敗
・日時計と冪とプランク時代
・無限と永遠
・進化と絶滅と愛借
・原子力、あるいは事象の一回性
・体験の物理、日常の科学
・知力による制覇の得失
・『昆虫記』と科学の文学性
・「考える」と「思う」の違い
・主観の反逆、あるいは我が作品の中の反科学
・パタゴニア紀行
・光の世界の動物たち
・環世界とカーナビと心の委員会
13章が追加?
池澤氏の長編の一部がしばしば引用され、執筆時の考えなどが説明されたり。
愛読者には有難味が深い(ファンにはたまらない)のだろうけれど、そっち暗いもんで。
すまんね。
高尚な感じはするね。
季刊『考える人』(新潮社)、同誌休刊後(web化か)は同じく季刊『kotoba』(集英社)への寄稿だそう。
そうね、一気に読むのはもったいないというか、理解が追い付かないわ。
一篇を噛み締めて、関連図書なども読んでみたりして3か月後くらいに次が出てくるペースが良かったかも。
(2019)この本の刊行記念として、三省堂書店池袋本店の主催で行われた池澤夏樹さんと吉川浩満さんの対談イベント(4月25日)の模様
文学を語ることばで科学を語る。『科学する心』 - HONZ
「海部宣男さんに、この本が間に合った」
なるほど。
作家・池澤夏樹が語る「科学という信仰」の限界と可能性(伊藤 達也) @gendai_biz
ほぼ日の学校 ごくごくのむ古典シリーズ スペシャルイベント 奥本大三郎さん池澤夏樹さん(収録日:2019年5月14日)
第一章 ウミウシの失敗
採集人:青木熊吉氏(1898-1904)
三崎臨海実験所の歴史 – 東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所
東京大学三崎臨海実験所異聞〜団夫妻が残したもの〜 文・日下部順治その16 実験所を支えた地元の2人 | 三浦 | タウンニュース
第五章 原子力、あるいは事象の一回性
Los Alamos Primer - Wikipedia
The Los Alamos Primer
ん?違うの?
キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している
華々しい功績の代償!? 放射線被曝によって奪われたキュリー夫人の生涯 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
第十二章 光の世界の動物たち 桑島からカンブリアへ
カンブロパキコーペ・川崎悟司イラスト集
オルステン動物群 - Wikipedia