「金融工学」は何をしてきたのか | 日経の本 日本経済新聞出版
第一章 “金融工学バッシング”のなかで
第二章 エンジニアの倫理と強欲の論理
第三章 「金融工学悪玉論」への反論
第四章 金融工学の出発点
第五章 貸したおカネは戻ってくるのか?
第六章 リスク管理の限界
あとがき
『「金融工学」は何をしてきたのか 日経プレミアシリーズ』|感想・レビュー - 読書メーター
MBAが悪いのか? 『「金融工学」は何をしてきたのか』 今野浩 - HONZ
「『金融工学』は何をしてきたのか」
今野浩近著紹介
本書は、『工学部ヒラノ教授』(新潮社、2011年)に先立って2009年に(著者を金融工学の旗手と一面で紹介したことがある新聞社系列から)刊行された。
地元図書館では開架の書架から閉架の書庫に引っ込められていたのを出してもらった。
例によって数式は飛ばして読む。
文章はお馴染みのヒラノ教授節なので、読みやすい。
南面堂のいた部門の近くの部署でも、クオンツと称する理系集団が飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期があったっけ。
あれはいつ頃だったかな。
第一章 “金融工学バッシング”のなかで
第二章 エンジニアの倫理と強欲の論理
第三章 「金融工学悪玉論」への反論
第四章 金融工学の出発点
第五章 貸したおカネは戻ってくるのか?
第六章 リスク管理の限界
あとがき
『「金融工学」は何をしてきたのか 日経プレミアシリーズ』|感想・レビュー - 読書メーター
MBAが悪いのか? 『「金融工学」は何をしてきたのか』 今野浩 - HONZ
「『金融工学』は何をしてきたのか」
今野浩近著紹介
本書は、『工学部ヒラノ教授』(新潮社、2011年)に先立って2009年に(著者を金融工学の旗手と一面で紹介したことがある新聞社系列から)刊行された。
地元図書館では開架の書架から閉架の書庫に引っ込められていたのを出してもらった。
例によって数式は飛ばして読む。
文章はお馴染みのヒラノ教授節なので、読みやすい。
南面堂のいた部門の近くの部署でも、クオンツと称する理系集団が飛ぶ鳥を落とす勢いだった時期があったっけ。
あれはいつ頃だったかな。