雷神様 その二
日本では著名な雷神さんがあと2柱ございます。古事記、日本書紀で有名なのが前述の、鹿島神...
雷神様 その一
以前(2022年9月)ちょうど2年前になりますが、2回に分けて風の神様を本ブログでも取り上げました。俵屋宗達に代表される、日本画では風神と雷神はセットになっており、浅草の浅草寺の「...
江戸時代から明治になり無くなった職業②
次のお題は「ぼてふり」。実は子供の頃にもいたような記憶があるのです。金魚売とか、豆腐屋...
江戸時代から明治になり無くなった職業①
明治維新から数えて今年はおよそ150年目となります。無論平安から鎌倉、更に室町時代から戦国...
能登となまこについて
今年の元旦に発生した、M7の大地震は能登半島先端に大きな被害を与え、未だに避難の方が多く...
祭り
昨年は久しぶりの市民夏祭りが、ちはら台でも盛大に行われました。3年ぶりの人込みに、真夏の夕方は熱気も最高潮。基本的に人は祭りが好きなんだと、いまさらながらですが、感慨深い思いでござ...
ちはら台の花鳥風月
春から初夏。皆様お疲れモードの連休も済み、立夏。夏模様の到来です。小学唱歌の「夏は来ぬ」という歌が好きです。作詞は有名な歌人のようで、ふんだんな季語を使い、曲も古を連想させるメロデ...
毘沙門天2
時間が経過するということは、その前の出来事を客観的に俯瞰することができる、ということかもしれません。 個人的にも年齢を重ね、様々なリアルタイムで起こった出来事が、当時感じたことと...
毘沙門天1
毎年3月は卒業・入学、そして各種団体の総会、更に企業では年度末と、何かと気ぜわしい月でございます。当連合会も総会や、役員の交代など、多忙な日々が続いております。少し一服ということで...
おゆみ城についてのあれこれ
我々の住居するちはら台と日本住宅公団により、ペアで開発されたのが、隣接する千葉市緑区のおゆみ野でございます。首都圏ケーブルメディアのホームページによれば、その語源は応仁期(西暦30...