たまたま生前の父をよく知る元夫が
仕事がお休みだというので
一緒についてきてもらった
個人経営の不動産屋で
N氏 (経営者の方)には
ワタシが実家の長女であり
兄からは
実家の件で詳しく話を聞いて欲しいと
頼まれたこと
普段の実家の管理も任されているのが自分(ワタシ)であることを
話した
年に数回は業者さんに
手入れを依頼していることも
後で揉めないために
話しておいた
そして
空き家になっている
実家の存在を知った経緯など
女性がらみなのは明らかだけど
N氏に聞いてみたところ
割と簡単に答えていただけた
N氏の
趣味で付き合いのある飲食店の
店主からの話だったという
相談受け
女性にも会い
実家の内見をされたのが9月5日
書類を作り
兄のところに10月初旬に送った
ということだ
ワタシは
このたびN氏にお会いする目的は
女性からの依頼が
どのようなご縁であったかを知りたかったこと
女性や店主から聞いている話と
食い違いがあるかもしれない前提で
N氏には
女性とワタシ達兄妹との関係性や
以前にも女性産が不動産屋と揉めかけたことがあること
など話した
それから
そうそう
これも言ったほうがいいと
元夫と頷きあわせ
出た話が
例の事件のことだ
女性が父と暮らしていたときに
窃盗事件が起きていたこと
それを話すと
N氏は少し驚かれた感じだった
その話を聞いた上で
N氏は
実家は
早く売却された方が良いといい
話はそこで終わるか
てとこで
ふと気になったのは
N氏が趣味で通われていて
女性の話を持ち込んだ
お店の店主のことだ
話の内容から
女性である事はわかっていた
教えてはもらえないかとは思いつつつ
こう切り出してみた
「女性を紹介されたお店は
◯国の方がやられているお店ですか？」
◯国とは女性の母国のことだ
するとN氏は
「そうです」と言われ
私は夫と目を合わせただけで
せーのって言いやしないのに
同時に口をついてでた
「HB(イニシャル簡略)ですか？」
するとまたN氏は
「あー、そうですそうです」
あーーーー
そうだったのかあ
この人たちが… .
と
少し不安になった
不安になった訳は
父が他界してからの話で
記事を書くつもりでいたので
まさか
ここで聞く名前とは
思わなかった
だから
その時にまた記事にするとして
それまで
何も起きなければいいが
と思いながら
この辺で
現在の話は一旦
終わらせてしまおうかと思う
このあと
N氏との話を聞いた上で
兄は契約をすることにして
実家の件はこのような流れになった
ワタシの気の済まない水道の件は
市の下水道課にも
ことの一部始終を伝え
何も変わりはしないけど
先で警察へ行ったりするような
事態が起きてしまえば
今回のことも報告するつもりでいる故
了承しておいてもらうようにと
決着はしないけども
話を終わらせた
ワタシの勘はよく当たる
このたびは当たらないで欲しいものだと
元夫と話している矢先
テレビから流れてきたニュースに
2人して驚いた
私たちの地元県内で
関東の強盗一味が捕まった
幸い
犯行前に逮捕されたのだが
犯人たちは
14、15、16歳の
少年たちだ
田舎で
場所も把握できないであろうに
どうやって家を狙ったのだろう
指示者は本当に関東にいるのだろうか
手引きをするものが
田舎にもいたりしないのだろうか
やはり都会だけの話ではない
実家に窃盗が入った事件も
ますます怪しいので
そろそろ当時に戻って
続きを記事にしよう
つづく
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