兄はしばらく海外に出張に行くので
帰国してから
不動産屋に契約書を送るのでも
遅くはないだろうと思う
という
この兄からの電話で
言わないつもりでいた話は
今話すタイミングだと
「お兄ちゃんに言わんつもりやったんやけど…」
と
9月7日、実家行ったこと
水道局とのやりとり
お墓の様子
それを全部話した
それともう1件
現時点で
査定をしてもらって契約している
不動産屋が
売却物件として掲載しているはずの
広告からも
ホームページからも
実家情報を削除していることも
伝えた
兄も驚いて
たちまち明日から海外出張の前に
水道局には
自分からも電話をして
水道の開閉の有無
契約者(兄)に許可がないことの
説明を求めて
今後は連絡をしてもらうことにして
「また帰国したら、連絡するよと」
という
兄の言葉通り連絡を待った
10月15日
帰国した兄からの電話の声で
なんとなく察しがついた
「お疲れ様、まずは水道局の件なんだけど…」
やはり
水道局からの説明は
私が以前受けたものと全く同じであったため
兄は納得いかず
勝手に他人に水道を開閉されないようにするため
あらゆる提案を
水道局のほうに申し出たのだけど
提案を全て却下され
他人が家に入っても水道が開けられ
それがたとえ不法侵入であれど
拒否はしてはいけない
法律がある
ということだ
法律が
時に犯罪を守るかのような働きさえある
「残念ぢゃね」
「ほんと、残念だよ」
保留にしたままにするつもりは
ないけど
一旦水道局の話は終わらせ
話の流れは
不動産屋のこと
ワタシは兄に
「契約をする前に、ワタシが不動産屋に行って話を聞いてみていい?」
と聞いてみた
そこまでしなくていいよと
言われるかと思ったけど
兄は
「ぜひ、お願いするよ」
って
それなら
早速っと
翌日16日の朝アポを取ってから
不動産屋へ向かった
つづく
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