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2泊3日の旅から帰宅した父から
お土産があるから
便の時にでも、実家に寄るようにと
電話をもらった
ということは
女性達は不在だと
直ぐにわかった
実家へ寄り、とにかく話を聞いてみた
この旅行は父にも急なことだったそうだ
前夜、ワタシが自宅へ戻ると
実家で食事を囲み
ハウステンボスへ行きたいと
女性が言い出した
長男と次女も
行きましょう
と話がまとまっていったと
話はまとまっていったんぢゃなくて
女性達は
とっくに決めていたのだろうけど
言葉の壁より
心の壁もありそうなことを
まだ疑わずにいた
父は
「あなた、おねがいします、おねがいします」
手を擦り合わせる女性に
長男も
「おとうさん、おねがいします、おかさあさんを、しあわせにしてください」
と頼み込む姿勢に
折れてしまい
なら、しょーがない
行くか
って、
ハウステンボスへ
行ったんだと
女性は父より17歳くらい年下だし
若い息子,娘と
歩き回るのには大変だったらしく
クタクタになったとか
そんな父に
「とうきょうにも、あなた、いきましょう」
と女性が言い出し
流石に父は
「わしゃ行かんよー、行きたいんなら3人で行きなさい」
と
父だけが帰宅した
つづく
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