毒親へ…無償の愛を生涯捧げる…後編
前編、中編、続中編…にわたり多くの想いを
こころから深く綴りましたが……
親子の問題は、深過ぎます。
これが正しいとか、正しくないとか…白黒
決める必要はないと思います。
わたし自身が感じることは……
自分自身が真のこころに後悔のない選択が最良だと感じます。
自分自身の問題なので……
何事にも自分自身が納得し、後悔のない生き方を喜んで笑顔で選択すれば良いと思います。
そこで……あら?……と感じたら一度立ち止まって自身の内なる声に、何度も何度も聞いて見たら良いと思います。
それが一番しあわせで素晴らしい生き方だと感じますね。
ひとと自分自身と見比べて悲観しないことです。見比べる必要なんてありませんからね。
しっかりと自分自身と繋がっていればね……
孤独感など感じませんよ笑笑
ひとは大切ですが、依存や執着は自分自身を後々苦しみに変えます。
常に自分軸に視点を置き
必然的に出逢う人たちから……経験談や知恵や知識を捧げてもらい、自分自身のこころの引き出しを増やせばいいんやないかなぁとわたし自身数多くの反面教師的な経験の数々を……
伝えることは?ただやしね笑笑何十時間もかかる事でもありませんからね笑笑
こころに響いた方々は……笑顔魅せて下さいますからわたしも満面な笑顔になりますし……
時には共に両手振り上げてガッツポーズですよぉ〜笑笑笑笑更に……真のこころの気づきから自らの勇気ある行動力の継続!!その後は、おそらく……まぁるくまぁるくまん丸と事がおさまり平和到来となると思われます笑笑笑笑
ほんまにこころから平和な時間
では、本題に戻りますが……前々回前の施設面会の時から、施設の方から少し異変化を伝えられてましてね。
前回には、この道15年と仰っていたスタッフの方……この方がめちゃくちゃキーマンとなって頂いてね…ほんまに有難い存在です。
そのキーマンさんから……長年入居者さまを見ていますとその方が家庭内での状況……ご家族との関わりやポジション等見えてくると言うか感じると言うか…僕が言っている事……わかってもらえますか?
はい!!!めちゃくちゃわかりますよ!!!
うちの場合は、どう感じました?何でも感じられていた事はご遠慮なく伝えてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいんですけど笑笑笑笑
クレームとか一切言いませんから、母親の事はすべて知りたいので、良い事も悪い事も是非宜しくお願いします!!
わかりました。最近お母様は、とても情緒不安定です。
それは気持ちが沈んで堕ちて鬱っぽい感じですか?
いや……違います……
という事はですね……もしかして……わたしのお母さんは……毒を吐きよりましたか??笑笑笑笑
えぇ!!!???……伝えていいんですよね?
はい!!!もちろん!!!何なりと笑笑笑笑
自分の思うようにならなかったらですね……攻撃的な行為をなされるようになりましてね……
ずっと穏やかだったのに……お嬢さんとこうして接していても、まったくそのような負の感じが伝わらなかったので……本当のところはもしかして……
はい!!!あの方はめちゃくちゃ毒親様でしたよ笑笑笑笑何度も何度も殺人的な暴言で殺されて来ましたからね。もう慣れてしまって笑ってまーす笑笑笑笑
と言うか……そんな風にわが子には絶対せんとこうとこころに誓っていたので……自分自身がされて嫌だった事はすべて反面教師と受け入れて、良い事のみ真似て活かしわが子に繋げてます。だから……負や不変をまったく感じなかったと思いますよ笑笑笑笑驚かしてすんません笑笑笑笑
笑笑笑笑
そうだったんですねぇぇ〜うわぁ〜〜大変だったでしょう???
特に酷い時は、入居直後からの1年間程は、大量のお薬を服用されていました。夜中の徘徊が酷かったです。普通ではなかった。減薬を主治医から勧められて職員は徹底的に、減薬に努めました。今は、アルツハイマー認知症に起こり得る一時的な痙攣を抑える為のお薬一錠のみになって……夜はグッスリ眠られていますからね。
薬の減薬については、わたしもこころから感謝しています。主治医の先生にも何度も話をし、職員さんがとても協力的だから本当に有難いと主治医の先生が仰っていましたし……京都の主治医にもその多くの睡眠剤や抗うつ剤処方は、副作用的に心身にはほんまに大丈夫なんですか??と何度も伝えましたが、父親が極度の睡眠妨害されると悩んでいて、主治医に対して何とかしてもらえないかと強く訴えていましたからね。わたしは当時一緒に暮らしていなかったので、父親の心労は相当だったと思います。
しかも……がんを患いながらの介護でしたからほんまに可哀想でした。
京都の主治医に、その薬を元気なわたしが服用した場合、どうなりますか?と尋ねたらね。
二日間眠り続けます。コレが限界の投薬になり、蓄積していくと薬に対しての免疫がついてしまい効かなくなるんです。そうすると悪循環になる一方でこの先行きどうして行けばいいかなぁと僕も悩んでしました。お父様の状況も考えると可哀想ですし……わたしは薬の処方の選択や副作用の恐怖を更に感じました。
わたしから見て、入居当初の母親を伺うと……
生きているけれど……廃人です。
目も虚……表情は無し……表現も無し…… ボーーーーーーッとしてはる的なお人形さんでした。
それが……
一番処方薬が多い時は、合計1日……20錠程だったと思います。
睡眠薬と抗うつ剤が主だったと思います。
わたし自身が、まだ若い時に抗がん剤治療からの副作用を経験しているだけあって、薬に関してはとても敏感に感じていた問題だったので……
入居と同時に、主治医には、減薬をお願いしていました。施設の方にはご迷惑をかけてしまうかもしれないけれど……よく笑っていた母親の姿をもう一度見たかった。
そしてその想いが行ってもらえ……叶ったと言うことでしたが……
あの世に逝くまでに??果たして……たーちゃんは……毒を吐かないまま大人しく天に召されて行くのか?行かないのか?と脳裏に常にありましたから笑笑笑笑
施設の方から情緒不安定と聞いた瞬間的に
悪魔到来!!!毒親復活!!!
と笑いました笑笑笑笑笑笑
続後編に……