31日は、もう懸賞応募はあきらめて、朝からモニターの検査へ。
交通費3000円をゲットして、渋谷のブックオフ等で時間を潰してから東京駅へ。
お目当ては、京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の「映画の学校2008」
ジョルジュ・メリエス作品集ということで、「月世界旅行」「極地征服」「シンデレラ」「雪の騎士」
の4本が上映されるからです。
特に、月世界旅行は、有名な月の顔の目の部分に、大砲の弾型の宇宙船がめり込むシーンなど、断片的には目にする機会はあるんだけど、通して見る機会がまず無い映画だから、これを逃すと一生見るチャンスがなさそうだ、って言うので見に行ってきました。
これは、映画創世期を語るのに欠かせない映画なので、興味のある方は11月8日にも上映があります。
私としてはもう一本、黒澤監督の「白痴」が見たいのだけど、京橋は遠い(泣)