女性で事業を経営されたり、バリバリ働く女性達を、とても尊敬します。
私の明治生まれの父は、女性は家庭を守るものと、女性の働くことを好みませんでした。
なので私は、主婦の座に安住して長年暮らしていました。
ところが 良いか悪いかこの年で働くという場を与えられ、パソコンを前にしている毎日です。
先日恩師とお話していましたら、この年で毎日出かけるところがあるのは、すばらしいことです!・・
と言われました。
私も自分の能力に合う程度のことは、やれることは何でもお手伝いしたいと思っています。
しかし 商売は遊びではありません・・・。
売れなきゃいけません。次の手 次の手と戦略がいります。
多くの女性が社会に進出して大活躍しています。
とてもとても尊敬します。
私にはとても困難なことです。
今日は天気も大荒れ、心も沈みます↓
今日は、船待ちです。できれば、早くに(港)入ってほしいのですが・・・。
私事ですが、私の母は、茨城の農家の出身。父は山梨の商家の出身です。「商いは、あきない(飽きが来ない)から、”あきない”」と、何につけ言っていました。父方の祖母自体が商家の育ちなので、母のように内職=家にいる=働いていない。と、考えていたようで、子供心にも、たまの電話で「てっ、家にいたのけ~」と、言われているとかわいそうでした。その点、嫁ぎ先の東川家は、農家なので、逆に、ちょっと仕事で帰りが遅いと、まるでどこかで遊んでいたかのような言われよう。その人その立場で、いろいろな考え方感じ方があるものだと、いまさらながらに勉強しています。
今日の船待ちも、同じこと。漁師さんは、船の上で命がけで働いているのだから、早く帰りたいから、ツブを早く持ってきて!と言うのは、わがまま勝手ですよね(笑)
さぁ!今日もがばって、ツブと戦います。(戦利品は、選別漏れの マツブ、灯台ツブ・・・やどかり、です。)
私の人生の甘さを反省しています。
ご主人様にもお世話になっているんですね!
宜しくお伝えください。
がばっていきますよ。
戦利品ありましたか?