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東儀秀樹さんのライブ♪

2016年05月02日 10時15分59秒 | 店番見習い

こんにちは!!

珍味屋の店番見習いエブリンです♪

 

GW真っ最中ですが、お天気もいいのであちこちお出かけされている

方も多いのでは!!

 

GW初日に主人と息子はナガシマスパーランドにお出かけして、

私はおうちでのんびりしていたら、お友達から魅力的なお誘いが!!

 

「東儀秀樹さんのライブがあるけど行かない?」

 

「行きます!行きます!」

 

過去に東儀さんのコンサートに行ったことのある私は即答でした!!

 

どんなライブなのかよくわからず出かけて行ったのですが、

松坂屋名古屋店の北館に4月にオープンした「GENTA」の

オープン記念イベントで、どうやら上お得意様がご招待されているようでした。

「GENTA」は「上質で高感度なものを求める大人に対応する館」として主にメンズファッションを取り扱っているようです。

 

なので、会場にはダンディなおじさまやエレガントな女性がたくさんいらっしゃいました。

 

大人のクラブのような会場に入りお席に着くとウエルカムドリンクが!!

 

 

シャンパンの試飲会もかねていたようです。

 

そして松坂屋のマークがついたスイーツも出てきました!!

 

 

おいしいスイーツを堪能していると、東儀さんのライブが始まりました。

 

1曲目はホルストの組曲「惑星」から「木星(ジュピター)」

を笙の音色で奏でてくださいました。

 

その後雅楽や雅楽の楽器の説明を。

トークもとてもお上手なので、とてもわかりやすく雅楽のお話をしてくださいました。

 

今回は「笙(しょう)」と「篳篥(ひちりき)」という楽器をお持ちでした。

 

 

「笙」の音色は「天から差し込む光」を表したもの、

「篳篥」の音色は「人の声、地上の音」を表したものだそうです。

 

「笙」の音色は神前結婚式でもおなじみですが、たしかに光が降り注ぐような感じがしますね。

 

雅楽というと神社で神事の時に奏でられているものというイメージですが、

東儀さんは音楽は楽しむものと、ジャンルや国境にとらわれることなく、自由に演奏していらっしゃいます。

 

今回は伴奏は録音したものを使用されていましたが、それも東儀さん自らシンセサイザーなどを使って録音されたそうです。

 

その後も一青窈さんの「ハナミズキ」、エルビスプレスリーの「好きにならずにはいられない」と耳なじみのある曲を演奏してくださいました。

 

ラッキーなことにステージのすぐ前のお席だったので、

東儀さんを間近で見ることができました!!

 

笙と篳篥のとても幻想的できれいな音色、そして伴奏とのコラボレーションがとても素敵で、とても感動的なライブでした。

 

お休みの昼下がり、思いがけず東儀さんの音楽を聴くことができて、

美味しいシャンパンも頂けて、とても幸せな一日になりました。

 

誘ってくれたお友達に感謝です

 

 


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