姫路の喫茶店に訪問するのは2019年以来だった。
カナル、樹里亜の2軒。網干区と広畑区という姫路の西の端っこ。車でないと不便な場所だった気がする。
そして2022年を迎えて姫路(神戸市も)の喫茶巡りを。今回はその1軒目、マッチのかわいさとハートのかたちのグラスで有名な喫茶店、みちを紹介する。
お店は1966年(昭和41年)創業。古いなぁ…
初代で20歳の時に開業とメインママ。
(いや、でもメインママという概念ってあるのか…?笑)
(メインママ含む)3人のママがいる喫茶店。(しかもみなさんお話し好きでフレンドリーな方で店内の雰囲気も良い)
ママのひとりが「3ばばや」と笑いながらおっしゃっていたのが、なぜか記憶に残っている。
シロップピッチャーまでハートのかたちでもう愛おしい…。
母親の方のお菓子のお皿、かわいすぎる…もちろんわたしの方のお皿も。
できれば、赤いガラスドアの時代に訪問したかった…。
やんわりとした「みち」の書体がなんかいいのよ…
2つ(もしくは3つの場合もある)くっつけるとイラストがつながるマッチ、センスを感じられる。
そして改めて手に取ってみるとわかる、かわいらしいデザイン♡
ブログを書いているうちに「もうすぐ姫路の記事か〜」と思い、そろそろ行きたくなってきたなぁ、と先日2024年11月2日、約2年半ぶりに姫路(明石市と加古川市も)の喫茶店巡りをした。
1年、2年、3年、4年、5年….10年と、時が経つのは意外と早いのかもしれない。
あと、最近1年越しに「ロバート秋山のクリエイターズファイル」にハマっている(笑)1年前からのお気に入りは「熊手もと子」と「藤原采」なのだが、興味深いサムネイルに引かれつつも、未だ動画を再生できていない「上杉みち君」笑。
今回喫茶みちのブログを書いていると、ふと思い出してしまった(笑)
みちつながりで(笑)
2022年3月30日訪問