あの有名な岐阜駅南の金津園すぐの立地。高校生の私が行くような場所の喫茶店ではないのかもしれないが、あくまでもこちらは純な喫茶店なので。あと、カフェー建築として有名な喫茶店だから。少し安心かな、と。
創業から50年だそう。ママと2代目ママは優しく迎えてくれた。
アルコールボトルは見受けられるので厳密には 純 ではないのかもしれないが…(笑)
あぁ…カウンターうつくしや…
圧巻やね。
看板と同じオシャレな書体のマッチ
3日はマッチを3軒でいただけて楽しい1日だった。
正直、喫茶店だけでなく、金津園のようなソープ(旧トルコ風呂)文化にも関心がある私には、周辺を散策することはいい刺激になった。
母は少しどころかかなり私よりキツそうだったけど(笑)
あとどうして風俗街の近くには進学校(加納高校)があるのだろう(笑)
もちろんその高校に通う子たち(というか岐阜の高校生は)金津園のことは当然どのような場所なのか理解しているのだろう。親もどう説明しているのか気になる…。
金津園は全国的にに有名なソープ街だからなぁ。
日常風景の一部なんだろうと思ったけど、風俗店と風俗店の間のような狭いアヤシイ通りはさすがに通らないだろうから、子どもたちも理解はしているんだろうな。
ちなみに、むらやまよりもよりもっと風俗店の向かいにあるような喫茶店(フルーツ、いながわ、そんなに古くないけど、千)は風俗店への出前喫茶店なのだろうな…。純な喫茶店では立地的におそらくないだろう。
2022年5月3日訪問
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