お久しぶりです。
月日はめぐってもう4月ですね。
かふぇ家は相変わらず元気です。
Jr.くんは10歳になり、4月から小学校5年生です。
モカちゃんは6歳で、4月からピカピカの1年生に。
こないだ卒園式でした。
いやー、二人目卒園、幼稚園ママ卒業、とまたJr.君の時とは違った
感慨深い1日でした。
女の子ならではの、気の使いよう、可愛らしさ、すごいな!すごいな!と
訳わからん言葉で褒めてました
私、かふぇはおかげ様で自分の仕事でたくさんの人にお世話になりながら、
楽しく、やりがいを感じながら過ごしています。
かふぇオットはますます仕事が忙しくなり、イクメンになりたいけど、
時間と物理的なハードルでなりきれず、でも仕事は楽しくやってるみたいです。
いわゆるイクメンになりきれない、パパですね。
さて、今日はモカちゃんの真実告知ネタを。
春休み、録画の番組を一緒に見ていた時のこと。
(Jr.くんは塾に行ってました。そうJr.君ももう塾通ってるんですよ~)
赤ちゃんがお腹にいる時にあびた男性ホルモン、女性ホルモンの量によって、
女性的か、男性的かを判断するよ、というもの。
利き手の人差し指と薬指を比べてどちらが長いかで判断するもの。
聞いたことありませんか?
そこで二人で比べっこ。
二人共薬指の方が長くて、男性っぽいんや~、という話で盛り上がる。
そして次のフリが…
モカちゃん:「モカはお母さんのお腹の中じゃなくて、神様のお腹から生まれたんやんな?」
と、ニコニコ顔でごろごろしながら聞いてきます。
私: 内心ちょっと動揺。「そうそう!モカは神様のお腹からやもんね?」
(ほんとは神様のおうちから来た、って話してるんだけど)
モカちゃん:「なー、神様のお腹の中ってどんなんやのかなぁ?」
私:「神様のお腹やからきっとめっちゃピカピカなんじゃないかなぁ?」
モカちゃん:「なんかおかしいなぁ?」ウフフ~
私:「な~、おかしいなぁ~」
…というやりとりで終了。
Jr.くんの時よりも格段にこういうやり取りの発生率は低いです。
やっぱり?妹?という立場だからでしょうか。
うちは”本当のお母さん”や”産んだお母さん”という言葉は使っていません。
Jr.くんが4年生になって性教育がスタートしていますが、まだまだ
発想は「くれよんしんちゃん」レベル。
私からは生まれてないのは理解してる。
では自分を生んだ人は一体だれか?という疑問は
毎日遊ぶのに忙しくて、疑問に思っていないように思います。
性格もありますね。
複雑に考え込まない、という特徴もあります。
モカちゃんは女の子なので、ここまで単純にはいかないかと思っています。
2年生の時の「生命の授業」、4年生の「二分の一成人式」。
Jr.くんの時とは違うやりとりになりそうですが、今はまだまだ
二人とも神様のおうちからやってきた子ども。
Jr.くん4年生の時の「二分の一成人式」のエピソードの記事も書こうと思っています。
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