ソプラノIです。
入団してちょうど1年4か月が経ちました。
文章を書くのは苦手なのですが、とうとう順番がきてしまいました!
60周年本番まであと8回の練習です。8回しかないと思うと、経験浅い私はドキドキと緊張してきています。
本日は練習1時間前にアルトのパート練習とアルトSさんのご指導の下、「To Live」の発音練習がありました。
では、本日の練習内容です。
ご指導を受けた点を簡単にまとめました。
【今井先生担当】
1.時代
2.涙そうそう
3.芝生
4.そのかみのかぜ
5.はるのあけぼの
1.時代
・出だしのuh-は、3拍目でP(ピアノ)からF(フォルテ)まで一気に持っていく。強弱をはっきりとつける。
・p.7 p.11 ソプラノのオブリガードは音が違うので、間違わないようにしっかり歌う。(p.7は「シ」p.11は「レ」から入る。)
2.涙そうそう
・p.69 かなしみーにもよろこーびにも おもうあのーえがーーお」
ここはソプラノのみが主旋律を歌いますが弱いので、しっかりと強く歌う。
・p.71 ah---
入りがソプラノ、アルト共にとても良かった◎と褒められた。
何回も注意されていた場所だったので嬉しい!
・p.72 65小節目 ah--
ソプラノ1,2共に半音ずつ下がるところがまだ不安定。きれいに合わせるように。
・66小節目 ソプラノ Hum~Hum~「ミファド ミファド」は、「espr.表情豊かに」なので、沖縄っぽく思いをたっぷり込めて歌うと雰囲気がでるとのこと。歌ってみましょう!
3.芝生
・p.52 アルト きおくしていた~ 「ドレミファ」と順に音が上がっていくが「ファ」の音をしっかりと。ここは目立たないようで重要な部分。
・p.54 32小節目 最後伸ばしすぎるとピアノにかかってしまうので、スっと切る。
→指揮を見ること。
4.そのかみのかぜ
p.8 38小節目 ソプラノ こ「こ」ろはやーの「こ」→「ド」の音が低いので意識して上げる。
42小節目 ソプラノ そのや「み」にーの「み」→「レ」の音をしっかり上げないと、「に」→「ラ」の音が上がりにくいので注意。
5.はるのあけぼの
通して歌いました。
【濱田先生担当】
1.道化師のソネット
2.昴
3.To Live
4.雨ニモマケズ
1.道化師のソネット
p.14 64小節から
わらってよーきーみのためーにー(女声)
わらってよーぼくのーためにー(男声)
わらってよーきーみのためーにー(女声)
ここは女声→男声→女声 とバトンタッチして歌い継いでいきます。
それぞれのパートは、次のパートの「わ」の八分音符の音が入るまで「にー」と伸ばすこと。
また、相手のパートが伸ばしている時、遠慮せずに「わらってよー」としっかり入ること。緊張感が高まるが決まると気持ちがいいです。
2.昴
・最後の55小節目、ソプラノ「ラララーララー」はブレスする場所を2手に分けて1つに聞こえるようにする。
(4音目の「ミ」か5音目の「ファ」の前で息継ぎをする。)
3.To Live
・p.3 19小節目 パートでリズムが変わるところを何度も練習した。(ソプラノ、テノール同じ。)(アルト、バス同じ。)
・p.5 44小節目 最後「がんばろう ともよ」の「がんばろう」のあとでブレスをして、フェルマータでしっかりと伸ばす。
4.雨ニモマケズ
・ユニゾン部分が大切。同じ音にパワーを集結させてしっかりと歌う。
「もーちー」「かぜにも」などはひとつのキーワード。他ももちろん大切だが、まずはユニゾン部分をしっかりとそろえる。
・「オロ オロ」は本当にオロオロしているように。
・「そういうものにわたしはなりたい」「な・り・た・い」は願いを込め、エネルギーを集中させる。
両先生のご指導の下、2時間の練習が済み、北海道合唱コンクールと市民合唱祭のチラシとチケットが配布されました。
残り少ない日の中、私は沢山練習をしなければならないのですが、練習を始めるとすぐ同居猫の「ここちゃん」がやって来て、大きな身体で鍵盤の上に飛び乗ります。
どんなに遠くにいても、ぐっすり眠っていてもすぐに飛んで来ます。私の歌声が叫び声に聞こえて「ヤメテ~~~」と言っているのでしょうか?
入団してちょうど1年4か月が経ちました。
文章を書くのは苦手なのですが、とうとう順番がきてしまいました!
60周年本番まであと8回の練習です。8回しかないと思うと、経験浅い私はドキドキと緊張してきています。
本日は練習1時間前にアルトのパート練習とアルトSさんのご指導の下、「To Live」の発音練習がありました。
では、本日の練習内容です。
ご指導を受けた点を簡単にまとめました。
【今井先生担当】
1.時代
2.涙そうそう
3.芝生
4.そのかみのかぜ
5.はるのあけぼの
1.時代
・出だしのuh-は、3拍目でP(ピアノ)からF(フォルテ)まで一気に持っていく。強弱をはっきりとつける。
・p.7 p.11 ソプラノのオブリガードは音が違うので、間違わないようにしっかり歌う。(p.7は「シ」p.11は「レ」から入る。)
2.涙そうそう
・p.69 かなしみーにもよろこーびにも おもうあのーえがーーお」
ここはソプラノのみが主旋律を歌いますが弱いので、しっかりと強く歌う。
・p.71 ah---
入りがソプラノ、アルト共にとても良かった◎と褒められた。
何回も注意されていた場所だったので嬉しい!
・p.72 65小節目 ah--
ソプラノ1,2共に半音ずつ下がるところがまだ不安定。きれいに合わせるように。
・66小節目 ソプラノ Hum~Hum~「ミファド ミファド」は、「espr.表情豊かに」なので、沖縄っぽく思いをたっぷり込めて歌うと雰囲気がでるとのこと。歌ってみましょう!
3.芝生
・p.52 アルト きおくしていた~ 「ドレミファ」と順に音が上がっていくが「ファ」の音をしっかりと。ここは目立たないようで重要な部分。
・p.54 32小節目 最後伸ばしすぎるとピアノにかかってしまうので、スっと切る。
→指揮を見ること。
4.そのかみのかぜ
p.8 38小節目 ソプラノ こ「こ」ろはやーの「こ」→「ド」の音が低いので意識して上げる。
42小節目 ソプラノ そのや「み」にーの「み」→「レ」の音をしっかり上げないと、「に」→「ラ」の音が上がりにくいので注意。
5.はるのあけぼの
通して歌いました。
【濱田先生担当】
1.道化師のソネット
2.昴
3.To Live
4.雨ニモマケズ
1.道化師のソネット
p.14 64小節から
わらってよーきーみのためーにー(女声)
わらってよーぼくのーためにー(男声)
わらってよーきーみのためーにー(女声)
ここは女声→男声→女声 とバトンタッチして歌い継いでいきます。
それぞれのパートは、次のパートの「わ」の八分音符の音が入るまで「にー」と伸ばすこと。
また、相手のパートが伸ばしている時、遠慮せずに「わらってよー」としっかり入ること。緊張感が高まるが決まると気持ちがいいです。
2.昴
・最後の55小節目、ソプラノ「ラララーララー」はブレスする場所を2手に分けて1つに聞こえるようにする。
(4音目の「ミ」か5音目の「ファ」の前で息継ぎをする。)
3.To Live
・p.3 19小節目 パートでリズムが変わるところを何度も練習した。(ソプラノ、テノール同じ。)(アルト、バス同じ。)
・p.5 44小節目 最後「がんばろう ともよ」の「がんばろう」のあとでブレスをして、フェルマータでしっかりと伸ばす。
4.雨ニモマケズ
・ユニゾン部分が大切。同じ音にパワーを集結させてしっかりと歌う。
「もーちー」「かぜにも」などはひとつのキーワード。他ももちろん大切だが、まずはユニゾン部分をしっかりとそろえる。
・「オロ オロ」は本当にオロオロしているように。
・「そういうものにわたしはなりたい」「な・り・た・い」は願いを込め、エネルギーを集中させる。
両先生のご指導の下、2時間の練習が済み、北海道合唱コンクールと市民合唱祭のチラシとチケットが配布されました。
残り少ない日の中、私は沢山練習をしなければならないのですが、練習を始めるとすぐ同居猫の「ここちゃん」がやって来て、大きな身体で鍵盤の上に飛び乗ります。
どんなに遠くにいても、ぐっすり眠っていてもすぐに飛んで来ます。私の歌声が叫び声に聞こえて「ヤメテ~~~」と言っているのでしょうか?
雨ニモマケズ、ここちゃんニモマケズ!?日々の練習に励んでいます。
入団して1年が過ぎ、悩みつつも皆様のお仲間に加えていただき、充実した毎日です。
入団して1年が過ぎ、悩みつつも皆様のお仲間に加えていただき、充実した毎日です。
「楽譜を見ないでアタシを見てニャン!」 byここ😸