てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その3 採卵養鶏 バタリーケージ

2018-01-13 | アメリカ 犬 & 動物事情


アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その2 畜産 フォアグラ
からのつづきです。

今回も「Farm Animals 畜産・家畜動物」
のカテゴリーから養鶏業関連ですが
前回のフォアグラと違って普通の食品である卵について。

バタリーケージ」と呼ばれるケージを使用した
採卵養鶏業をご存知でしょうか?

鶏を身動きがとれないほどの狭いケージに詰め込み
苦しみを与えた状態で卵を産ます
非常に残酷な採卵方法です。

鶏一羽のスペースは
約25センチ四方ほどしかありません。


バタリーケージの採卵施設




Itty-bitty home office. Photo: Fabrizio Villa/AFP/Getty Images


アメリカでは近年この問題がかなり取り上げられ
バタリーケージに反対し「ケージフリー」もしくは
フリーレンジ」の卵を
購入する消費者が増えています。


現在このバタリーケージの使用を規制、または
段階的に廃止にし州法として施行予定の州は以下6州です。

1.カリフォルニア州(2015年に州法)
2.マサチューセッツ州(2022年に州法として施行予定)
3.ミシガン州(2020年までに全面禁止)
4.オハイオ州(2010年に規制成立)
5.オレゴン州(2026年までに全面禁止)
6.ワシントン州(2026年までに全面禁止)


さらにマクドナルドをはじめスターバックス、
小売大手のウォルマートやコストコ
その他多くの食品業界、レストランチェーンなども
この「バタリーケージ卵を不使用
もしくは段階的に減らして
最終的に使用を廃止する事を発表しています。

ちなみにヨーロッパ、EUでは2012年より
バタリーケージの使用は禁止
されています。


現在アメリカの一般的なスーパーでは
バタリーケージ卵」と「ケージフリー卵」の
どちらも売られていますが
オーガニック中心のスーパーなどでは
完全に「ケージフリー」または
フリーレンジオーガニック卵」のみ
の販売となっています。

「ケージフリー」または
「フリーレンジでオーガニック」の卵は
バタリーケージ卵よりも価格は割高です(2倍~3倍)。
しかし 苦しみを受け続けた鶏の卵の購入を避けたい
と言う消費者は確実に増えています



フリーレンジ(鶏が屋外にも出れる飼い方)の卵



オーガニック飼育



ヒューメイン(人道的な扱いをした)マーク



抗生物質/ホルモン剤/人工殺虫剤/遺伝子組み換え 全て無し



チャーリー&ユキ家は今後も一消費者として
バタリーケージ卵は絶対に購入しません。
そしてアメリカ全州で
「バタリーケージが禁止」されるよう望みます。


そして非常に残念なのですが
日本では現在市場に出回っている卵の90%以上が
バタリーケージからの採卵
だそうです…


こちらで詳しく書かれています↓
バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン



署名もやっておられるので賛同される方はぜひ↓
私たちの食べる卵を産む鶏を
苦しい檻に閉じ込めないでください



日本でもこの問題がもっと取り上げられて
なんらかの形で法規制、または
各養鶏場独自でのケージフリー飼育を目指して頂きたいです。

採卵される鶏たちの状況が
一日でも早く改善される事を切に願います。


以上。

アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その2 畜産 フォアグラ

2018-01-12 | アメリカ 犬 & 動物事情
REUTERS/Laird Harrison



アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その1 闘犬
からのつづきです。

子犬生産工場のパピーミル法など
10個のカテゴリー全てにおいて州法となるよう
どの州もがんばってほしいと思いますが
個人的に特に気になるのは
Farm Animals 畜産・家畜動物」法です。

以下が「Farm Animals」カテゴリーですが
項目全てにおいてチェックされている=
州法と州規制があるのは50州のうち
カリフォルニア州だけです。




元のサイト(拡大)はコチラ↓(英語)
Humane State Ranking 2017」(Alabama through Missouri)
Humane State Ranking 2017」(Montana through Wyoming)


畜産・家畜動物というのは
動物というよりかは製品として扱われる場合が多く
生き物としての基本的な尊厳が
損なわれることが多々あります。

業者はどうしても利益優先になるので
法律などで取り締まらなければ
非人道的に近い飼育方法を取るケースが少なくありません。

養鶏業関連をピックアップしました。

上記リストの項目にもある
人工的なフォアグラの製造」。

アヒルやガチョウの体を自由がきかないように固定し
口に鉄パイプを押し込み、そこからエサを流し込みます。
そして肝臓を10倍にまで膨れ上げさせる方法
フォアグラを製造します。

アメリカでは唯一カリフォルニア州だけ
この残酷で動物虐待ともとれる
フォアグラの製造と販売を禁止しています。

製造業者の反対などにより
何度かその法規制への反発がありましたが
2017年、フォアグラを人工的に製造すること、
そしてその販売が禁止され州法となりました。

現在カリフォルニア州では
レストランでもフォアグラを提供することは禁止です

フォアグラを提供していたレストラン前で
「ここで食べないで」と抗議する人たち(2015年)

Frederic J. Brown, AFP/Getty Images


ヨーロッパなどではイギリスを始め数ヵ国が
人工的なフォアグラの製造を禁止しています。

今後アメリカでも国単位で
全ての州で人工的なフォアグラの製造と販売が
禁止される事を強く望みます。


アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その3 採卵養鶏 バタリーケージ
へつづく


アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その1 闘犬

2018-01-11 | アメリカ 犬 & 動物事情
Kathy Milani/The HSUS



先日、アメリカ 動物にやさしい「ヒューメイン州 ランキング」2017年度版
を書いたのですが、詳細と思う事を少し。

アメリカでは闘犬や闘鶏など
動物同士を闘わせることに
厳しい州法を設けている州が多いです。

そのほとんどが賭博絡みと言うこともあり
闘犬に関しては50州全てで重罪扱いになっています。
裏を返せば、それだけそのような事件があると言うこと。

ヒューメイン州のランキング指標にもカテゴリーとして
Animal Fighting(アニマルファイティング)
があります↓ (アラバマ州~ミズーリ州)




元のサイト(拡大)はコチラ↓(英語)
Humane State Ranking 2017」(Alabama through Missouri)
Humane State Ranking 2017」(Montana through Wyoming)


アメリカの闘犬の場合、いつも犠牲になるのは
ピットブルテリアと言う犬種です。
通称ピットブル。

闘犬用のピットブルは闘うためにだけ飼育され、
ボロボロになるまで闘いを強要され
酷い怪我を負う、もしくは死しかありません。
その闘いを見ながら賭けをする人間。
練習用としての噛ませ犬の存在などもあり
闘犬は蛮行と言う以外の何物でもありません。

さらに家庭犬で穏やかな性格のピットブルまでが
闘犬犬種という事で危険犬のレッテルを貼られ
理不尽な扱いを受ける事があるのも現状です。

闘犬は本当に悲惨で人のやる事ではありません。
何があっても絶対に反対します。


アラバマ州、ジョージア州、ミシシッピー州、テキサス州での
闘犬用の犬367匹の大型レスキュー(2013年)




そして気になる事は、日本は先進国の中で唯一
闘犬を禁止していない国」だそうですが
現在はどうなっているのでしょうか…

日本の闘犬は文化と言う人もいるようですが
犬たちを闘わせることを文化と呼ぶのですか?
そんな風習は廃っても良いと思うのですが。


アメリカ 「ヒューメイン州 ランキング」追記 その2 畜産 フォアグラ
へつづく


アメリカ 動物にやさしい「ヒューメイン州 ランキング」2017年度版

2018-01-09 | アメリカ 犬 & 動物事情

アメリカ動物福祉団体のヒューメイン・ソサエテイー(HSUS
The Humane Society of The United States」から
昨年2017年度の
ヒューメイン州 ランキング」が発表されました。

Humane・ヒューメインとは「人道的な行為」や
動物に対しての思いやりの気持ち
と言う意味があるので
動物にやさしい州ランキングと言うことで。

注)以下長文です。苦手な方はパスしてね。


アメリカは州によって法律が異なるのですが
動物保護法、福祉法、愛護法をもとに
10カテゴリー・92項目に分けて
各州、どれだけの動物法に該当するか審査し
1位から50位までの州のランク付けを
上記の動物福祉団体「HSUS」が毎年行っています。


カテゴリーと項目は以下のようになっています。
(各項目から例として1項目を抜粋しています)


①「ANIMAL FIGHTING」 闘犬や闘鶏法 
闘犬を行う事は重罪(50州全てで重罪)など他13項目


②「ANIMAL CRUELTY」 動物虐待法 
動物へのひどい虐待行為は重罪(50州全てで重罪)など他8項目


③「WILDLIFE ABUSE」 野生動物虐待法 
象牙、サイの角、センザンコウの鱗の販売禁止など他21項目


④「EXOTIC PETS」 野生またはコンパニオン動物以外のペット法
オオカミを個人のペットとして飼育する事を禁ずるなど他7項目


⑤「COMPANION ANIMALS」 コンパニオンアニマル法
シェルターにいる犬猫の譲渡前の避妊・去勢手術の要求など他12項目


⑥「ANIMALS IN RESEARCH」 実験動物法
研究施設で犬や猫を安楽死させる前に里親を探す要求など他4項目


⑦「FARM ANIMALS」 家畜動物法
畜産業施設での動物虐待の調査に制限をしない(43州)など他9項目


⑧「FUR AND TRAPPING」 毛皮と捕獲法
犬や猫の毛皮の販売禁止など他4項目


⑨「PUPPY MILLS」 パピーミル法
パピーミル(子犬生産工場)でのワイヤー床のケージ禁止など他10項目


⑩「EQUINE PROTECTION」 馬保護法
馬の禁止など他4項目

10カテゴリー 92項目を対象としています。


全項目の詳しい内容は以下でご覧になれます(英語)
Humane State Ranking 2017」(Alabama through Missouri)
Humane State Ranking 2017」(Montana through Wyoming)


そして上記項目に該当した総数をパーセンテージ換算し
ランク付けを行なった結果が以下です。
(同スコアは同ランクになっています)


1位~20位まで



21位~40位まで



40位~50位まで



1位は75パーセントを取得した
カリフォルニアでした

そして最下位の50位は18パーセントの
ミシシッピー


ちなみに地図(州名無し)で見るとこんな感じです↓

色の濃いほうがハイスコアで 
動物にやさしい州と言うことになります



カリフォルニア州は毎年安定の1位ですね
2017年はペットショップでの
保護犬・保護猫以外の販売禁止法ができたこともあり
さすがな州です

一方ミシシッピー州は毎年50位の最下位州なので
がんばって頂きたいです。


そして2016年度との比較でランクが上がった州は

●ネバダ州 20位→18位
●ペンシルベニア州 18位→15位
●イリノイ州 9位→5位
●インディアナ州 36位→25位
●テキサス州 43位→29位

順位が上がった理由は、
州ごとの動物保護法などが強化された結果です。

例)イリノイ州では象の保護法や
実験動物の譲渡法などが確立されました。

これからも動物にやさしい州が増える事を願って。
以上、2017年度版 アメリカ
ヒューメイン州 ランキング」でした。

おわり


極寒 Back to the Fire

2018-01-07 | チャーリー & ユキ

アメリカ北東部の寒波、
しつこく居座っています。
おまけに先日は暴風雪の吹雪で
気分もどよよ~ん

新年早々テンション下がり気味…


では本日1月6日(土)の様子です。

日中は晴れてました



最高気温マイナス11度で(笑)
強風につき体感温度はマイナス24度



少し日が暮れて来た時のお二方



リスを探すも



いないので「ふて歩き



暇つぶしで師匠に体当たり




この後ユキは即行で家に戻る


一方の師匠  雪中ズンズン



ズボッ



からの



お約束 ペロリンチョ



実はトイレ休憩をして
すぐに家に戻ったお二方でした。


そして本日、おかんが雪かきしながら口ずさんでいたのはこの曲!
限界Lovers

まさかのSHOW-YA(笑) 懐かしすぎるだろ!!


もちろんこの「いでたち」で雪かきしてます

これぐらい熱かったら雪全部解ける思たん?

Back to the Fire
↑言いたかっただけちゃうの?

あったかいもんに惹かれる年頃です…

センキュ~

大西洋の初日の出 2018

2018-01-02 | コネチ日記

1月1日(月)

新年はカウントダウンパーティー
花火で盛り上がるアメリカ。

おやじ&おかんも
友人宅にお誘いを受けていたのですが
おやじが風邪っぽかったので今年は家でのんびり。
テレビでタイムズスクエアのカウントダウン
を見て過ごしました。

そして今年は寒波がやってきている北東部。
新年の花火は寒すぎて
近所では誰もやっていませんでした。

ユキが花火の音をめちゃめちゃ怖がるので
そこはほんまラッキー♪

で、非常に急ではあったのですが
初日の出見に行けへん? 」という
元旦から行き当たりばったりの無計画案可決w

仮眠を取ったあと朝5時に
家を出ることになりました。
風邪気味おやじは車から出ないってことで(笑)

その時の気温マイナス19度  ゴッカーン


とりあえずカヤックで海釣りが趣味なおやじ
オタクな経験値をいかして
日の出が見えそうなスポットへ案内しなはれ



海辺に到着♪ って完全闇



でも少しずつ光が



え~一応の位置関係です。
コネチカット州は米東海岸にあり
大西洋側に面しているっちゃーいるんです、がっ!!


これよコレw お隣りNY州のロングアイランドに
海岸沿いはがっつり守られて…赤丸が今回のビューポイント)



アメリカ北東部 全体的にはこんな感じです



でもまぁ山が無いのが救い



ワンコたちは車からちょっと出ましたが
ユキは寒すぎて歩くのを拒否 おやじの腕の中(笑)



宍戸錠並みのほっぺからの2重アゴ?



寒いのはかなり得意な師匠 さすがに本日はジャケット着用



ちょっとずつキテルね



避難中のおやじ (ハンディキャップカードはおかん取得



お? 来るか?



来るか?




キタ――(゚∀゚)――!!――  若干古語…



夕日っぽい? 初日の出登場(笑)



どん



ペッカ― ってまさかの星形w 金平糖チックなり



アメリカでは初日の出を拝む習慣はないんですけど
他に2組ほど見に来ている人がいました。


穏やかな2018年コネチカットの元日  ただしゴッカーン



あ師匠



ちゅーこって黄金糖ぐらい輝いていたコネチの初日の出でした



おまけ:
他の海辺をチェックしに行くもこちらは流氷状態



今回ユキはジャケット2枚重ねの防寒でした



てなこって2018年元日
コネチカット州の初日の出は
ロングアイランドに邪魔されていても見えるよ、
の巻きでした(違)

Happy New Year


あけまして おめでとうございます

2018-01-01 | チャーリー & ユキ

新年あけましておめでとうございます

日本から14時間差で
アメリカ東海岸も2018年になりました。

今年は 戌年

犬好きのテンションマックスで
「あの中年あぶない」って言われながら
犬バカ精神に磨きをかけたいと思います。

皆さんにとって2018年が
ワンダフルな年になりますように!

今年も「てんやわんや アメリカ犬育て
よろしくお願いします









皆さま良いお年を♪

2017-12-31 | チャーリー & ユキ

2017年も終わりですね。

今年もいろんな事がありましたが
このブログにつきましては
10ヶ月もの長期休暇を取ってしまいますた

理由は以前UPしましたが
アメリカ南部G州から長い間続いていた
サイバーストーカー」的行為に
うんざりして「もう無理!」てなったから。

そんなしょーもない被害妄想的な悩み、
ましてや犬とも無関係な事を書くのも気が引け
ずっとジットリ見られている事に耐えられず
閉じてしまった次第でございます。

思い切って公表した事で一応今のところは
追い払えたように思えます。
ただまぁあのような精神のお方なので
おそらく今後また覗きに来るとは思いますが…

ブログ再開時&この件について
暖かい言葉をかけて下さった皆さん
本当に本当にありがとうございました。
またボチボチですがやって行こうと思っています。

あとはユキが夏に体調を崩したことや
自分の持病関係もそれほど良くないことなど
いろんな意味で2017年は不調な年ではありました。

ま~ただ今「大殺界中」なのでしゃーないのかも
来年もう一年残っていますが…
ってまさかの細木かず子(笑)


本日12月30日(土)は
最高気温マイナス7度、最低気温マイナス18度
と相変わらず寒いコネチは夕方まで雪


雪がやんだ直後の空が綺麗でした



って暴れたらアカン!! 特にユキ



からの なんか企んで…






悪い女です。この後は落ち着かせて、
ちゅーか寒いので早々に切り上げました。


さっきの頭突きを謝っとく












今年この弱小ブログを訪れて下さった方々
ありがとうございました(G州の一人を除くw)

コメントなどで絡んでくださった方々
サンキューベリーマッチョ

では皆さま 良いお年をお迎えください♪


ただいま体感温度 マイナス22度

2017-12-29 | チャーリー & ユキ

現在アメリカ北東部には
寒波が押し寄せてきています。

この先一週間はめちゃめちゃ寒そうです。

12月28日(木)夜10時ぐらいですが
コネチの気温は マイナス13度

風が強いので体感温度は
マイナス22度 まで下がりました



極寒続出で最高気温もずっと氷点下



年が明けても極寒です…
寒いっちゅーねん

ただまぁアメリカは家の中は基本
セントラルヒーティングなので
家全体に暖房が行き渡る仕組みです。特に北部の家。

なので家にいたらそこまで寒くないのが救い。
でもやっぱり底冷えするけどね。バリバリ乾燥するし

そんな感じの寒さなので
本日のお二方は家でまったり


晩ご飯の後 ソファでくつろぐ師匠



もしかして目開けて寝てますのん?(笑)



そこへ ドンッ




あくび師匠「うっそーん」



」の精神 何処へ



懐かしの初代はんてん「あったか電化」の威力



襟抜けとるよ



なんしか極寒なので
年末年始はできれば籠りたいと思います。

お・わ・し

イヌスマス 2017 おまけ

2017-12-28 | アメリカ生活 & その他

イヌスマス 2017 その2」からのつづきです。

今年も犬バカに徹したイヌスマス、
師匠とユキのラッピング破り大会も
無事終了しました。

んでまぁ、うちは
おやじもおかんも無宗教につき
クリスマスは完全に便乗商法です… 商法?

あ、そう言えば「犬教 」やった。
「動物教」かな

え~日々のワンコ食費で
家計が圧迫されている飼い主宅は
毎日お茶漬けなんですが
クリスマスぐあんは作りました。

言うても二人なので簡易。
オーブンでドーン焼いてバーン盛るw
キャシィ塚本風(懐)

ちなみにおかんは
野菜と魚介類までの「ペスクタリアン」なので
お肉&鶏肉は全面パスの方向です。


アラスカ鮭と縮むホタテとアスパラの盛り
そして毎年このお皿… ぁ 隣りにシャコ(違)



シャコアップ…ではなくオーム(--) ロブスターテイル



超適当 インサラータ・カプレーゼ 実は2皿目…



ロースト野菜



副菜はいつもと変わらん感じです。


ワインは熊からファイヤーて
つーかおやじ 息を吸って「細見せ効果」とかやめれ!
息吐いたらコレの3倍やろがぃ



んで殻脱いだロブスターがめっちゃ細いて!w



この時期、おやじのおねーちゃん(おかんの義姉)から
毎年送ってくる赤バラ(もうバレンタイン?)の横から隠し撮り…
老眼が進む… 来年は赤い服着てサンタやりなはれ


実はマツコと同い年なおやじ。ガイジン老けるの早い…
ちなみに「自分の事は棚に上げるおかん」より年下… へ~



ちゅーこって何が「おまけ」なのかよくわかりませんが
まぁええとしときます(笑)

2017 以上で

お・わ・し