昨晩は吹雪チックな雪が降り、本日も極寒なコネチです
ただ今の気温、マイナス5度。
さっきチャーリーのトイレで外に出て凍えました。
チャーリーは全然平気みたいですが。 毛ぢから凄し
さて、先日の日記「アレルギー検査結果」でも書きましたが
チャーリーのアトピー性皮膚炎の治療として
アレルゲン免疫療法を始めています。
アレルゲン免疫療法とは:↓Wikipediaに載っていたアレルゲン免疫療法の概要です。
アレルゲン免疫療法においては、
希釈したアレルゲン(アレルゲンワクチン)を主に皮下に投与する。
現在では皮下投与の他に、舌下投与も試みられている。
多くのアレルギー疾患の治療が対症療法的であるのに比してアレルゲン免疫療法は
アレルギー疾患の作用機序に働きかけ根治を目標に治療が行われ、
費用対効果の高い治療法であるといわれ注目されている。
舌下減感作療法は現在治療研究がなされており、
在宅治療の可能な安全な治療法への展望も見せている。
ちなみに人間に限りではなく犬の場合も同じ仕組みとなっております。
個人的にはこの療法は西洋医学の薬というよりは、
東洋的な感覚の治療に近いなと勝手に思っています。
効果を実感できるのは2~3ヵ月後なのですが
通しではほぼ1年かけて治療していきます。
そしてなんといっても副作用がほとんど無いのが利点です。
以下がチャーリーのアレルギー検査結果からアレルギー物質を特定して
カスタム化したアレルゲン抽出液のセラムです(希釈してあります)。
AとBに分かれていて希釈濃度はA<B。
1本約75日分(約2ヵ月半)、2本で約5か月分です。
最終的には一番濃度の強いCというセラムも受け取り投与します。
HESKA社のALLERCEPT(獣医からの受け取り)
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箱の中身 アレルゲン抽出液セラムA&B 舌下ドロップ
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ドロップの投与方法 モデル犬がチャーリーに激似(笑
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お約束のお会計
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1本約$110って事ですね。効けよ~!(笑
そして投与しだして丸3日が経過しましたが、
やはりアレルゲン物質を体内に入れてるのでカユカユ度が少し増した感があります。
今までホットスポット(赤い発疹)は無かったのに、
本日お腹にできているのを発見しました。
まぁ最初は症状が少し悪くなると獣医も言っていたし、
痒くなると言うことは「セラム中のアレルゲンが大当たり」と言うことなので
今後も引き続き様子を見ながら治療を続けて行きたいと思います。
なんしかこれから数ヶ月、体質改善に向けてがんばるワン
ランキングに参加してます↓ ポチっとよろしくお願いします♪
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ただ今の気温、マイナス5度。
さっきチャーリーのトイレで外に出て凍えました。
チャーリーは全然平気みたいですが。 毛ぢから凄し
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さて、先日の日記「アレルギー検査結果」でも書きましたが
チャーリーのアトピー性皮膚炎の治療として
アレルゲン免疫療法を始めています。
アレルゲン免疫療法とは:↓Wikipediaに載っていたアレルゲン免疫療法の概要です。
アレルゲン免疫療法においては、
希釈したアレルゲン(アレルゲンワクチン)を主に皮下に投与する。
現在では皮下投与の他に、舌下投与も試みられている。
多くのアレルギー疾患の治療が対症療法的であるのに比してアレルゲン免疫療法は
アレルギー疾患の作用機序に働きかけ根治を目標に治療が行われ、
費用対効果の高い治療法であるといわれ注目されている。
舌下減感作療法は現在治療研究がなされており、
在宅治療の可能な安全な治療法への展望も見せている。
ちなみに人間に限りではなく犬の場合も同じ仕組みとなっております。
個人的にはこの療法は西洋医学の薬というよりは、
東洋的な感覚の治療に近いなと勝手に思っています。
効果を実感できるのは2~3ヵ月後なのですが
通しではほぼ1年かけて治療していきます。
そしてなんといっても副作用がほとんど無いのが利点です。
以下がチャーリーのアレルギー検査結果からアレルギー物質を特定して
カスタム化したアレルゲン抽出液のセラムです(希釈してあります)。
AとBに分かれていて希釈濃度はA<B。
1本約75日分(約2ヵ月半)、2本で約5か月分です。
最終的には一番濃度の強いCというセラムも受け取り投与します。
HESKA社のALLERCEPT(獣医からの受け取り)
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箱の中身 アレルゲン抽出液セラムA&B 舌下ドロップ
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ドロップの投与方法 モデル犬がチャーリーに激似(笑
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お約束のお会計
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1本約$110って事ですね。効けよ~!(笑
そして投与しだして丸3日が経過しましたが、
やはりアレルゲン物質を体内に入れてるのでカユカユ度が少し増した感があります。
今までホットスポット(赤い発疹)は無かったのに、
本日お腹にできているのを発見しました。
まぁ最初は症状が少し悪くなると獣医も言っていたし、
痒くなると言うことは「セラム中のアレルゲンが大当たり」と言うことなので
今後も引き続き様子を見ながら治療を続けて行きたいと思います。
なんしかこれから数ヶ月、体質改善に向けてがんばるワン
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