本日１月７日（水）、夜はマイナス１９度、
体感気温マイナス２５度まで下がっているコネチです。
先ほど夜のトイレにワンコたちを庭に出したら
一瞬で手が凍りそうでした。素手危険！
そんな寒さの中、ワンコたちは厚着もせずに？
ほぼ裸でがんばっているので 毛力すごし
です。しかしワンコもシングルコートとダブルコートでは
防寒にかなり差がありますね。
チャーリー師匠はロン毛で下毛＋上毛のダブルコートなので
防寒対策はかなりバッチリ派です。
一方ユキは上毛しか生えていないシングルコート犬。
しかもまだ所々ハゲてるので、
少し外に出ただけでも耳や足先がかなり冷たくなります。
チャーリーは足先が冷たくなることは殆ど無いので
ユキはやっぱり寒いのは苦手なんだろうな、と…
天使！？ と思うのは飼い主だけ… 相すみませんね
そんなユキの冷たくなった足先（おてて）をさすったり
ギューとして暖めるのが、最近好きなおかん です。
チャーリーは大型犬で先代犬のがっちゃんも大型犬だったので
足＆肉球はだいたい同じサイズ。
ワンコの足の大きさはこんなもん♪と思っていたところにユキ出現（笑
ただ今、ユキの足（おてて）の小ささがきゃわいい～
と思ってしまう救いようのない親バカ飼い主です。
と言ってもユキは中型犬なので極小ではないですけど…
でもやっぱり「ちっちゃい冷たいおてて」は母心をくすぐります。
そしてパピー時代、シェルターで罹患した「毛包虫症」の後遺症で
未だ毛が生えそろっていないので
四肢半分がへアレスなのも「さすさす」してしまう要素かと。
さすさす
ユキ 「今おてて冷たくないでし プイッ」
あと寒さ対策で、師匠と同じ「雪用 犬ブーツ」も検討中なんですが…
ほんまは手袋とか編んであげたいっ！！ …
ユキ 「手袋なんかいらんでしＹＯ」
ユキ 「んなもんより トリートくれっ！」
そして、手袋ネタに無理やりこじつけますがっ
その昔、おかんが小学生だったころに教科書に載っていた
「手袋を買いに」と言う童話があったなぁ～と思い出しました。
こちらは犬ではなくキツネの親子のお話しです。
↓青空文庫にて発見したので読めます。短編なので興味のある方はドゾ！
「手ぶくろを買いに」
改めて数十年ぶりに読んだ感想は、
母子愛＆雪の描写が素晴らしい童話だったんだなと思いました。
寒いとほっこりしたお話しは心が温かくなって良いですね。
そしてまさに今おかんは「お母さんキツネの心境」だす（笑
ユキとチャーリーに町まで手袋を買いに行かせたら。。。
飼育放棄で捕まるで…
嗚呼 擬人化妄想がとまらない
チャ 「手ぶくろ？ ワシは行かんで」 ユキ 「ウィンク♪」
と、言うことで親バカ妄想、このままずーっと続くようなので
この辺で一旦、、、 お ・ わ ・ し
