１月３０日（土）の日記です。
おやじが結構歩けるようになってきたので
（外ではまだ杖をつきつきながらですが）
夕方チャーリーとユキの散歩に一緒に行きました。
去年と同じですが…「おかん大好きセーター
」
おやじの歩調に合わせて歩く師匠
いつでもおやじラブ
まだまだ寒いけど みんなで散歩はやっぱり楽しい♪
ゆっくり歩いてたらすっかり夕暮れ
そして散歩の後、夕食にいつもの
「お寿司食べ放題のお店」に行きました。
おやじはまだ運転はできないので、おかんドライブでゴー
いつものTOKYO カンフー書体 そしてかすれかけ…
土曜の夜だったので いつものテーブル席は満席
おっちゃんが一人しぶく座る寿司バーのカウンター席
今日は「ヒバチ席」にも人が！（笑）
そしてここでお題の「Hibachi・ヒバチ」なんですが…
アメリカの日本食レストランやお寿司屋は
「ヒバチ」と言う鉄板焼きのシステムを併設しているお店が
非常に多いです。
日本食レストランは日本人経営のお店もありますが、
中国人経営のお店も多く、メニューもフュージョン料理が流行りで
純和風ではなくアジアが前面に出ている所が多いです。
そしてヒバチとは…
お客さんの目の前で若干中華っぽい衣装を着たシェフが
ちょっと謎なパフォーマンスで鉄板に火を焚きつけ、
注文されたお肉や魚介類、野菜を焼き、
ご飯類を炒めると言う調理法です。
写真拝借中
ヒバチのメインイベントは調理中にアルコールを注入して点火。
火がボーボー
になるとお客から歓声があがる仕組みです（笑）写真拝借中
写真拝借中
なんせお寿司屋や日本料理屋に存在する「ヒバチ」。
ほとんどのアメリカ人がヒバチは日本でも
普通に行われている料理と認識しているようで、
ヒバチ本来の意味を知っている人は
劇的に少ないと思われます。
本日は「ヒバチ席」に座りました 後方寿司バー
向かいの席で「ヒバチ」してもらってるお客さん
ヒバチと熱燗ｗ
火の手も上がってましたが 瞬間激写できず…
もちろん私たちはヒバチではなく お寿司食べ放題を注文♪
食べ放題なので程度はまぁこんなんですが
そこそこ美味しいです 一人＄１９．９５やしね
アメリカ人はお寿司と言っても巻き物を注文する人が多いです
なので巻き物のメニューが非常に多い
今日はラムネも飲んでみた
一品 焼き鳥
一品 ビーフねぎ巻き
一品 揚げ豆腐
と言う事で、その他にもいろいろ食べて
デザートの抹茶アイスクリームも平らげて
「ヒバチ」レストランで食べ過ぎな週末でした
心の声： ほんまの火鉢で焼けるはモチぐらいやろ…
ちゅーこって以上。
お・わ・し