うわっ!なんやかんやでもう週末ですやん!早いっちゅーねん。
そうやって人生なんてあっちゅー間に終わるんでしょうね…
枯れ葉散る白い~テラスの午後3時~♪(懐
ってそんないらん事を書くヒマがあったらさっさと用件言うて!
はい。
えー、チャーリーのアレルギー検査の結果もとっくに出て
昨日からアレルゲン免疫療法の投薬も始まっています、と言いたかったんです。
ここまでの経緯は「アトピー犬の件」のカテゴリーで記事を書いていますので
興味のある方はどうぞ。
ではアレルギー反応テスト結果です。ドンッ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/208a08c4ca3b696c9f19985866ded608.jpg)
えっ?細かすぎて見えにくい? 老眼ですよ。 ウソです…
この成績表のような結果はアレルギーテスト会社のVARLで
48種類の生活環境物質をチェックしたものです。
物質の種類、特に草木などはアメリカ北東部の地域性を考慮してあります。
内訳は、●雑草13種 ●木5種 ●牧草10種 ●カビ13種 ●ダスト系7種で、
反応レベルを0~6に分けています。0低→6高。
0が無反応、1と2は低レベル、3からが高レベルで5でウルトラ高、6はもう神級の反応です。
チャーリーは、48種類中14種類に反応が出ていました(2種類の擬陽性含む)。
一番高かったのはレベル4で牧草の「Timothy」と「Rye」。
その次のレベル3では雑草の「Plantain」と「Lamb's Quarter」、
カビの「Phoma」に反応が出ていました。
Timothy Grassはチモシーとか言うウサギのご飯とか馬のご飯になるヘイってやつですね。
ってことは、もうウサギも馬も飼われへんやん!?
Rye Grassはライ麦ではなく日本名ドクムギ属と言う恐ろしげなネーミングの植物ですが、
イネ科の植物でその辺にわんさか生えています。ちなみに植物自体に毒はないそうです。
あとはPlantainと言う西洋オオバ、Lamb's Quarterは日本名分からないのですが
庭とかその辺で見た事あります。カビのPhomaもごく普通に土壌にある種類のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3c/975052943a015fecb46f6994f770b0a0.jpg)
弱反応枠ではタンポポとかオークの木(ナラの木)とか麹カビとかetc.
あのぉ、巨大なオークの木が家の裏庭にそびえ立っているのですが…
そしてまだ葉っぱも残ってるんですが、どうしたらええのですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3c/83104228bbf79658a47fe6337fb1aa08.jpg)
あとハウスダストにも弱反応が出ているのですが、
ダストマイトのダニ主要2種には無反応でした。
そして擬陽性らしいですが「猫」と「ウール」にも反応が出ています。
チャーリー 猫アレルギーなんや(擬陽性)
なんか笑けます。犬の猫アレルギー プッ
で、ウールにも反応って「ぜったい牧羊犬になられへんやん!」(笑
そして昨日11月21日(木)から
「アレルゲン免疫療法(イミューノセラピー) または減感作療法」の
アレルゲン抽出液である調合セラムを獣医から受け取り、投薬開始しています。
セラムは当初から検討していた「HESKA」社の「Allercept Drops」舌下ドロップです。
この療法についてはまた後日UPします。
以上チャーリーのアレルギーテスト結果は「花粉ベースのアトピー」で大筋当たり、
のコーナーでした。コーナー化好きやな…
そっ、その目は「擬陽性の猫アレルギーに一票を!」と思っている目やな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/85/5c1b6ad581cb998ff7d1a1c60df07c0b.jpg)
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そうやって人生なんてあっちゅー間に終わるんでしょうね…
枯れ葉散る白い~テラスの午後3時~♪(懐
ってそんないらん事を書くヒマがあったらさっさと用件言うて!
はい。
えー、チャーリーのアレルギー検査の結果もとっくに出て
昨日からアレルゲン免疫療法の投薬も始まっています、と言いたかったんです。
ここまでの経緯は「アトピー犬の件」のカテゴリーで記事を書いていますので
興味のある方はどうぞ。
ではアレルギー反応テスト結果です。ドンッ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/208a08c4ca3b696c9f19985866ded608.jpg)
えっ?細かすぎて見えにくい? 老眼ですよ。 ウソです…
この成績表のような結果はアレルギーテスト会社のVARLで
48種類の生活環境物質をチェックしたものです。
物質の種類、特に草木などはアメリカ北東部の地域性を考慮してあります。
内訳は、●雑草13種 ●木5種 ●牧草10種 ●カビ13種 ●ダスト系7種で、
反応レベルを0~6に分けています。0低→6高。
0が無反応、1と2は低レベル、3からが高レベルで5でウルトラ高、6はもう神級の反応です。
チャーリーは、48種類中14種類に反応が出ていました(2種類の擬陽性含む)。
一番高かったのはレベル4で牧草の「Timothy」と「Rye」。
その次のレベル3では雑草の「Plantain」と「Lamb's Quarter」、
カビの「Phoma」に反応が出ていました。
Timothy Grassはチモシーとか言うウサギのご飯とか馬のご飯になるヘイってやつですね。
ってことは、もうウサギも馬も飼われへんやん!?
Rye Grassはライ麦ではなく日本名ドクムギ属と言う恐ろしげなネーミングの植物ですが、
イネ科の植物でその辺にわんさか生えています。ちなみに植物自体に毒はないそうです。
あとはPlantainと言う西洋オオバ、Lamb's Quarterは日本名分からないのですが
庭とかその辺で見た事あります。カビのPhomaもごく普通に土壌にある種類のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3c/975052943a015fecb46f6994f770b0a0.jpg)
弱反応枠ではタンポポとかオークの木(ナラの木)とか麹カビとかetc.
あのぉ、巨大なオークの木が家の裏庭にそびえ立っているのですが…
そしてまだ葉っぱも残ってるんですが、どうしたらええのですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3c/83104228bbf79658a47fe6337fb1aa08.jpg)
あとハウスダストにも弱反応が出ているのですが、
ダストマイトのダニ主要2種には無反応でした。
そして擬陽性らしいですが「猫」と「ウール」にも反応が出ています。
チャーリー 猫アレルギーなんや(擬陽性)
なんか笑けます。犬の猫アレルギー プッ
で、ウールにも反応って「ぜったい牧羊犬になられへんやん!」(笑
そして昨日11月21日(木)から
「アレルゲン免疫療法(イミューノセラピー) または減感作療法」の
アレルゲン抽出液である調合セラムを獣医から受け取り、投薬開始しています。
セラムは当初から検討していた「HESKA」社の「Allercept Drops」舌下ドロップです。
この療法についてはまた後日UPします。
以上チャーリーのアレルギーテスト結果は「花粉ベースのアトピー」で大筋当たり、
のコーナーでした。コーナー化好きやな…
そっ、その目は「擬陽性の猫アレルギーに一票を!」と思っている目やな
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本当に検査項目、人間と同じ感じなんですね。
犬の毛アレルギーの犬はおらんのかな??笑