てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

わんこのアレルギー対策

2012-07-10 | チャーリー
ゴールデンレトリバーは
皮膚疾患が出やすい犬種NO.1なんですが
多分にもれずチャーリーもうちに来たときから既に皮膚が弱く
アレルギー反応が出ていました。

その時は以前の飼い主が病院でもらっていた薬を
引き続き投与していたのですが、未だ完治と言うことはなく
症状が出やすい体質です。

アレルギーはまず内面からのものと外的環境の両方から
考察しなければいけないのですが
アレルゲンを特定しないと完治は難しいです。

しかしアレルゲン特定と言っても
生きていく上で食べ物であったりハウスダストであったりと
その数は膨大で何に対して反応を起こしているかの特定は
かなりの検査を病院で行ってもらう必要があります。

で、今回近所の「動物の皮膚疾患&アレルギー専門医」に
連絡を取って予約したんですがっ!

「院長がバケーションのため一ヶ月先の予約」になっちまいました

一ヶ月先って!!!
出た、アメリカ人…バケーションで不在の巻き…ハァァ…

かかりつけの医者でもいいんですが
やはしこの件については専門医に診てもらいたいので
まぁ待つしかないのでしょう。

で、食べ物もいろいろ考えた末
ドライフードの方を「Solid Gold Hundchen Flocken Puppy Lamb」から
Innova Prime Grain Free Beef and Lamb Meal」に変えて
様子を見ています。

ワンコには必要とされていない穀物不使用
高タンパク系なのでそこもいいかと。



しか~し おかん&おやじが真剣に「あ~なのか?こ~なのか?」と
いろんな対策を練っている間も、
おやじの靴下ドロボーに命を燃やす男が一匹、
本日も元気に稼動中です。



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