今日は9月19日。
先代犬がっちゃんが亡くなって4年が経ちました。
2010年9月19日(日)に
13歳半で虹の橋に旅立ちました。
楽しかった思い出が本当にたくさんあります。
がっちゃんには、それまでほぼ知識が無かった「犬について」
多くの事を教えてもらいました。
若い頃はやんちゃな女の子でしたが
頭の良い子で、なんでもよく理解し
心が通じ合っていたように思います。
年をとるにつれて病気や手術もしたし、
亡くなる前は病院通いばかりでしたが、
目に入れても痛くないほど
本当にかわいくてしょうがなかったです。
最期は家の自分のベッドの上で亡くなりました。
飼い主としては看取ってやることができて
良かったなと思っています。
亡くなった直後はもちろん辛かったですが、
しばらく経ってからも大きな喪失感に襲われ
ペットロスも経験しました。
覚悟はしていましたが、
言葉に表せない感情や悲しみが襲ってきて
正直チャーリーが来た当初も辛い日はありました。
未だに夏場以外の暑くない日は、
遺灰の前のキャンドルに火を灯しています。
でももうあれから4年。
振り返るとあっと言う間だった気もします。
がっちゃんの事を忘れることはないけれど
思い出して号泣することはなくなりました。
そして縁があってチャーリーが来て、ユキが来て…
もしかしたら、チャーリーとユキに
がっちゃんの魂が入っているのかも!と、
そんな風に思えるようにもなりました。
犬の一生はせいぜい長くて15年ほど、短ければ10年前後です。
自分の所に来た犬たちには生きている間、
精一杯できる限りの事をしてあげたいです。
がっちゃん、あなたと過ごした時間はとても幸せでした。
ありがとう。 ずっと大好きですよ。
※ 上記の写真は14年ぐらい前に撮ったものです。
フロリダ州に住んでいた時で、まだ3歳ぐらいのがっちゃん。