てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

股関節炎の人 と 胃がん末期の人

2015-09-03 | 家族(人間)

すっかり9月。 例年なら肌寒い日もあるのに
今年は夏がそんなに暑くなかったからか
今頃になって激アツ!!

昼間は30度ぐらいあって
なんじゃこりゃー 」なコネチです。

ちなみにこのブログの主役、チャーリー&ユキは
毎日元気いっぱいに過ごしております


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と、また前置きが長くなる前に本題。

実は以前からチャーリー&ユキのおやじ(旦那)は 腰痛持ち でした。
最近、病院に行って検査したら

先天性変形性股関節症が原因の腰痛

と診断されますた。
腰自体は悪くないのですが股関節炎(右側)です。

生まれつき股関節が悪い + 加齢も原因なのですが、
それって大型犬によくある股関節形成不全と同じですね。
まぁズータイデカイので大型には違いないのですが…

で、人工関節の手術 を受けることになったのですが、
アメリカでは入院ってほとんどしないので
術後は3週間の自宅療養だそうです。

そして通勤の車運転などができない事も含め
仕事完全復帰までにはさらに1ヶ月ほどかかるとか。
って2ヶ月近くも家におるんかい

医者は手術はいつでもええよ~と言っているのですが
旦那は仕事が今年いっぱいは忙しいらしく
(あ、クリスマス商戦とかではないです(笑)
できれば手術は年明けまで持ち越したい模様。 

でもそれって真冬やん! 雪かき誰がすんの?!
と、まぁワテクシが忙しくなりそうな嫌な予感です…
って痛みの心配は?


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そしてそんな旦那の手術の話しがあった同じ日の夜、
ワテクシの父(80歳)が「胃がん」だと
母から連絡がありました。

肝臓転移ありのステージ4、末期です

手術はできない状態です。
おそらく腹膜播種もあるのだと思います。

今週から本人の希望で 抗がん剤治療 を受けるのですが、
副作用と年齢、がんのステージを考えると
医者はそこまで勧めていなかったらしく
先は厳しそうです…

義父も数年前に甲状腺がんで他界しました。

がんは老化とも言われていますが、
本人はもとより身内もなかなかしんどいですな。

今のところ身のまわりの世話は母がしていますが
こういう時、距離が離れすぎていると不便ですね。

と言うことで、ちょっと気持ち的に凹む日が続いたので
ブログ更新を滞っておりました。

生きていればいろいろありますが、
人もワンコも健康が一番ですね。

と言うことで、犬ネタではないのでコメント欄は閉じています。
あしからず。

お・わ・し