てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

アメリカ 狩猟民族の店「Cabela's・カベラス」生活エリア編

2016-06-30 | コネチ日記

アメリカ 狩猟民族の店「Cabela's・カベラス」銃売り場編
からのつづきです。

↑で本物の銃シューティングエリアを見せつけられて?
いろんな意味でフラフラになったおかんですが(笑)
まだ2階をちょろっとウロつきます。


キャンピングコーナー



スモーカー(燻製)のグリルコーナー



スモーカー各種



そしてこのお店で唯一欲しいと思ったモノはコレ!
牡蠣 グリルパン(笑)



& 動物柄くり抜きファイヤーピット 実際かなり大きいです



1階に戻る途中 初めて下を見てへっぴり腰になる師匠w



スタコラ組 1階へ



ホームインテリア売り場 カモフラージュ柄ソファー
家の中で何に対しての保護色?



子供用ソファもカモ…  あ!白い方は見つかりやすい(笑)



鹿の角(本物)シャンデリア  これは…オサレなの?
ワンコのオヤツに見える(笑)



弾のディスプレイも忘れずに



鹿の絵 四六時中 獲物を考えてみる



雑誌はもちろん「銃マガジン♪」 ガンマガ



レジ方面に甘党屋があったのですがワンコは入れないので
あま~いニオイだけ嗅いどきました



そしてお会計をして



お店を出ました



いやぁ~ いろんな意味で濃いお店です(笑)

ハンティング、狩猟、わかるんですよ。
男性にとっては本能だと思うし、
狩りだけでなく魚釣りも同じ括りですよね。

でもなんかモヤッ

気分が晴れないのは銃のこともあるのですが、
自分は肉も魚も食べるくせに
(ましてやワンコたちには生肉ごはんを与えているのに)
殺生を彷彿させる部分を見ただけで凹んでいる
矛盾だらけの自分に嫌悪感で
さらに落ち込む…と言うのが理由です

ですがやっぱり娯楽のためだけに動物を狩る
トロフィーハンティング」には反対だし、
大量の剥製を飾るのは
博物館でもない限り必要ないのとちゃう?
と思ってしまいます。


2階レストラン方面にあるアフリカの動物たちの剥製(拝借画像)
まさにトロフィーハンティング & 密猟のニオイさえも…



Cabela's・カベラス」は全米+カナダも含めて
82店舗展開していますが、
店内は全て同じような内装らしいです。

※ 実はもっと巨大で
剥製満載のお店に行ったことがあるのですが…
それはまた次回。ってもうええ?w


あっ!そう言えば店内クーラーがきいて涼しいので
ワンコの散歩にはピッタリでした


ちゅーこって3回に分けて長くなりましたが
以上です。

お・わ・し~