9月15日(火)~9月17日(木)までの
バーモント州 ドッグマウンテンへのプチ旅行の感想を少し。
まずは3日間、これ以上ないお天気に恵まれてラッキーでした。
そして道中、ケガや事故などもなくて良かったです。
バーモント州は今回初めて訪れた州ですが、山が多かった!
冬はスキーリゾートになる場所が多く、
何度か訪れた事があるコロラド州とかぶるところが(笑)
西のコロラド、東のバーモントって感じです。
でもドッグマウンテンのあるセント・ジョーンズベリー付近は
ドッグマウンテン以外何も無かったかも。
ファームと山が多くて土地余りまくりでした(笑)
山の木々はもうすぐ紅葉しますが、
赤や黄色、オレンジになって綺麗だろうな~
ホテルもドッグフレンドリーだったので
良かったと思います。但しワンコは一匹ずつ別料金(笑)
そしてドッグマウンテンですが、
犬好きにはたまらない場所でした
まさに ワンコの聖地
ギャラリー内は、
スティーヴン・ヒューネック氏の愛犬サリーを中心に
どれもかわいくて暖かみのある作品ばかりで、
すべて本当に心に響きます。
そして特にワンコを亡くしておられる方にとっては
チャペルは言葉で言い表せないくらい
ぐっとくるものがありました。泣きます。
残念なことに…
このドッグマウンテンを作られたスティーヴン・ヒューネック氏は
2010年に亡くなられています。
うつや他の病気も患っておられましたが
皮肉な事に、このドッグマウンテンの経営難も理由の一つで
自ら命を絶たれました。61歳でした。
こんなにも素敵でかわいくて
ユーモアのセンス溢れる犬の作品を作られる方が
早くに亡くなられ、実にもったいないと言うか…
言葉になりません。
版画作品はもちろん、木彫りや絵本、ご存命ならば
まだまだ多くの素敵な作品が生み出されたことと思います。
そして後を追うように奥様のグエンさんも
2013年に他界されました。
どうか経営危機の状態を脱して
(すでに脱しているかもしれませんが)
世界中から訪れる犬好き&動物好きのために
ドッグマウンテンはいつまでも存続してほしいと願うばかりです。
今回チャペルにがっちゃんの写真も貼れたし、
訪問できて本当に良かったです。
写真と一緒にいろんなコメントも書いて貼りたかったのですが
おやじとおかん、2人して涙で前が見えなくなったので…
次回、がんばって書き足したいと思います!
そしてチャーリー&ユキも最高に嬉しそうでした♪
帰りに巨大な「ORVIS」本店にも寄れて
楽しかったです。
ワンコフレンドリーだし、広い店内を見て周るだけで
アウトドアした気分♪ ってなんか買お(笑)
と言うことで、2泊3日にしては
写真が大量なのですが、見てくださった方
おられましたらありがとうございます。
以上、また犬連れ旅行したい~
お・わ・し
自殺とは、なんともいたましいですね。
師匠もユキさんも楽しそうで何よりでした!
グッズも良い感じ~。
めちゃ興味深く読みました!
有難うございます♪&お疲れ様でした!
p.s.ハウスバーモントカレーは
思わず歌いました。
ヒューネック氏、生きておられたら
素敵な作品がもっとたくさんあったのに、と思うと
残念でなりません。
ほんわか暖かさが伝わってくる作品ばかりです。
特にラブやゴールデンモデルが多いので
レトリバー好きにはたまらんです。
おかげさまで師匠&ユキ、めちゃめちゃ楽しんでました!
しかし今回の旅でわかったこと、それは
「師匠は疲れ知らず」(笑)
車の中でも「箱乗りしたいから窓開けろー」とか
うるさいうるさい。ユキに「ガゥー」と唸られても懲りず
ハイパー炸裂でした
ハウスバーモントカレー、ほんま何十年も続いている
ロングラン商品ですよね。
一度バーモント州に感謝状でも贈らないと
州から文句言われて
ヒデキ還暦がしょんぼりしないか心配です(違)
もらい泣きで目の奥が痛くなりつつ…
写真1枚ずつ、
堪能させて頂きました
犬のチャペル…
沢山の飼い主さんの愛が溢れてて
本当に素敵な場所ですね…
いろんな気持ちがわぁっとなって、
うまく言葉が出て来ないけど
あそこに写真のあるわんこ達は
本当に幸せなわんこだと思います。
旦那様を慰める師匠にもホロリ
ホテルや犬山や広大な景色や
素敵なグッズ達も堪能したのですが
めっさ長くなりそうなのでこの辺で(笑)
楽しかった分、
お疲れもあるかと
ゆっくりお過ごしくださいね
あ、明日はRemember Me Thursdayですね…
(ちょしさんのブログで知りました)
小麦とろうそくを灯すつもりです
いつも勉強させて頂き感謝です
ではまた(長っm(__)m)
チャペルは中に入ると最初は写真やコメントの多さに
圧倒されて驚きますが、
それだけの数のワンコやニャンコ、その他の動物が
虹の橋を渡っていったんだと思うと
涙腺がだんだん緩んでしまいました。
でも同時にそれだけみんな飼い主から
とっても愛されていたペットたちなんだなぁ
と言うのが伝わってきて、暖かい気持ちにさせられました。
本当にこのチャペルは存在自体がヘブンだと思いました。
チャペルを建てられたヒューネック氏は
とても心の優しい方だったんだと思います。
旅は短期決戦でしたが(笑)充実していたので
満足しています。
小麦くんも山荘と言う素敵な環境をお持ちなので
また行かれるのが楽しみですね♪
そして明日はリメンバーミーサースデーね。
うちもろうそく灯しに行きます!
こんな素敵な場所があるんですねぇ~
素敵な場所なのに、経営難とか..自らの命を...とか、驚きましたが...
わんこたちと一緒に旅行が出来るのもいいですね。
ゆきちゃんはお水がダメで....な感じですが、チャーリー君がびちょぬれになり遊んでる姿、かなり癒されました。
ゆきちゃんのは知ってる写真は「たのしいちゅーねん!」的ですごくいいですね。
こういう表情を見ると、本当に幸せ♪な気持ちになりますよね。
みんなが楽しい旅行、お疲れ様でした。
ORVIS本店...すごい!ですね。
日本はシルバーウィーク連休だったんですよね。
秋のお休みは行動しやすそうでいいですよね~
どこか行かれましたか?
ドッグマウンテン、ずーっと行きたかったんですが、
なんやかんやで今になってしまいました。
まぁでもがっちゃんの命日付近だったので
タイミング的にはちょうど良かったと思っています。
普通の旅行だとどうしてもワンコは預けて行かないといけないし
うちは親戚とか近所にいないのでやっぱり心配です。
犬連れはちょっとたいへんですが、
ドッグフレンドリーなホテルも探せばあるので
次回も連れて行けるなら一緒に行きたいです。
犬山ではユキがもう完全はっちゃけてました。
チャーリーもやっぱり泳ぎが好きみたいです。
小さいころはそうでもなかったんですが
最近レトリバーの自覚が出てきたのかも(笑)
ヒュービーくん、ウィロビーくんも泳ぎが大好きなのでは?
ORVISもかなり巨大で
ちょっとしたテーマパークでした(笑)
ドッグマウンテンのようなワンコや動物専用の場所が
たくさん増えてくれればいいのにな~と思います
まるで、私も現地に行ってきたかのような楽しさでした~♪
もう、犬フレンドリーのホテルも最高だし、
何しろ、ドックマウンテンが超~楽しい!
ギャラりーやお土産、欲しいものがありすぎて鼻血でるかも~、、、。
チャーリー君もユキちゃんも、ホリデー満喫中の子供を見てるようでしたよ。
私まで「連れてきてくれてアリガトウ~!(涙)」の気分でした。
そしてチャペル、、、
きっとあそこが虹の橋がある場所への入り口に違いない。
あそこに写真が貼られているワンコたちは人間と深~い絆を結んだ幸せワンコたちですね。
愛し愛される事の素晴らしさを体験できたワンコたち。
今年のがっちゃんの命日はまた特別感慨深いですね、、、。
創設者のヒューネック氏が、最期には自ら命を絶ってしまった、というのは非常に悲しいです。
こんなに素晴らしい場所、今後もずっと大切に続けていって欲しいです。
ORVIS本店、もうマルオにとってはディズニーランド以上ですね(笑)
マルオはここで鼻血が出るでしょうね~。
ヤツならたぶん開店~閉店まで過ごすと思います。
ほんまギャラリーとショップは鼻血ブーでしたよ!
ウェブサイトで見てるのよりも
実物のワンコ彫刻とかめちゃめちゃかわいかったです。
心の底からこりゃたまらーんと目もギラギラ
危ないアジア人やったと思います(笑)
そしてトイレのワンコの蛇口でノックアウトされました。
ワンコの像の尻尾を左右に動かすと口から水が出るのですが、
こんなん家にあったら一日中しっぽ触ってしまうがな!
と変態炸裂
飾ってあった絵もものすごくユーモアがあって
ヒューネック氏が生きていたら
素敵な作品がもっとあったのになぁ…と残念でなりません。
チャペルも言葉で言い表せないほど素敵でした。
ほんと虹の橋の入り口かもしれませんね。
みんな一旦ここを通って行くのかも。
Orvis本店は釣り好きおやじのワンダーランド
ほんまディズニーストアみたいな感じでした。
ワンコグッズ+ワンコ入店OKなのがペット好きにも
たまりません。まんまと商品戦略にひっかかってます(笑)
オーストラリアも釣りとかアウトドアのお店多そうですね♪
ワンコOKのお店があればルポ待ってます!
って釣具だけのお店には興味ないんかい(笑)
愛犬を亡くすと思い出しただけで涙 話題に為っただけで涙ですよね
なので ウチの旦那は話題にしたくないようです 心の底に仕舞っているよう、、
でも こんな所が有ったらまた違うかも知れないですね 思い切り泣かせてあげたいです
北東部に住んでいて良かったと、今回初めて思いました(笑)
本当に亡き愛犬のことを考えたり話したりする時は
必死でこらえて目充血、でも結局涙になりますよね…
犬と一緒の生活は全てとても楽しいけれど
寿命が短いのだけが残念なところです。
でも最期のしんどい時も看取ってやるのも
その後の悲しみも全部含めて
犬やペットを飼うことの幸せなのかもしれません。
思い出を心の底にしまっておられる旦那さま、
男の人は特にそういう方が多いかもしれませんね。
愛情が深ければ深いほど簡単に思い出にできないのかも。
でもやっぱり思い切り泣くのは良いことだと思うので
いつかそう言う機会があるといいですね。