ぼ~っとしてたらいつの間にやら6月!!
早いわ~ って、そのセリフいつも言うてるやん(笑)
え~実は一年前の今日6月3日、
「コネチカット州 チェシャー 犬の里親探しイベント」で
ユキに初めて出会いました。
あれからもう一年が経ったようです… ヒェ~
その時は「毛がワッシワシでハゲてて、かわいそうな犬おるな~」
と思ったぐらいで、アダプトする気は全くなかったのですが…
しかし今思えばそれが一応 「運命の出会い」 だったのかも(笑)
以下はそんな思い出のお店
「The Cheshire Cat and Dog, Too」に
5月31日(日)「週一のごはん買い出し」に行った時の模様です。
って、いつものお店にいつもの買い出しやん!
------------------------------------------------------------
5月31日(日)は雨が降ったりやんだりで天気はグズグズ
実はお店に着くとユキをアダプトしたレスキューグループ
「Companion Pet Rescue & Transport」の
ボランティアさんが、たまたま2人来ていました。
そしてユキを見て「えっ!! この子はメ、メイブル?!」と
ユキの保護犬時代の名前で呼び止められました。
そのボランティアさん2人共
私たち夫婦のこともめちゃめちゃ覚えてくれていました。
(片方がアジア人だから覚えやすいのかも(笑)
そしてユキを見て終始
「毛並み綺麗になったわね~」「すごく幸せそうね~」
「メイブルは本当にラッキードッグだわ~」
と何度も言われ
(参考曲: 昔の名前で出ています 小林旭)
「なんかちょっと照れるぜ!」と思いながらも、
里親冥利に尽きるなぁ~と嬉しい気分になったおかんでした
ちなみに今回ゲットしたおやつはターキー 腱
------------------------------------------------------------
ユキの出身保護団体「Companion Pet Rescue & Transport」には
常時何十匹の犬たちが保護されています。
団体が活動を始めた2004年以来、
いままでに 里親縁組が決まった犬は7500匹以上。
たくさんの犬たちが出入りする中で
ボランティアさんがこんなにユキのことを覚えているのは多分…
「ハゲだらけで皮膚の状態も悪かったし
舌斑もあるし、見た目もそこまで良くないので
2年弱も里親が決まらず保護犬だったから」だろうなと…
でも長い間保護犬であったことが逆にみんなの記憶に残って
今でもちゃんと覚えてもらっているのは
実はユキが持って生まれた「徳」みたいなものかもしれません。
飼い主は良いように考えるものです(笑)
------------------------------------------------------------
家に帰って雨が本格的に降る前に散歩
と言うことで以上、
一年なんてあっちゅー間、
人生もあっちゅー間でっせー ってことで
お・わ・し
多少なりとも階級もあるし、その辺は日本とは違うかもですね。
がっちゃん、キルシェルター出身ですよ~(泣)
でもほんとワンニャンの数が多すぎて
一般的な町にある公営シェルターはキルシェルターが
ほとんどだと思います。
ノーキルの所もありますが少ないです。
結局ノーキルシェルターも受け取る数は決まっているので
持っていって受けとられなければキルシェルターに
持って行くという事なんでしょう。
捨てるという概念がすでに間違ってますが…
そしてキルシェルターの中でも「ハイキルシェルター」があります。
ハイキルシェルター、南部は多いので
ユキもそこからレスキューされました。
本当にワンコは関わった人間で生涯が大きく左右されるので
人間側のペットに対する意識を高めることが大切ですよね。
ユキちゃんは辛い時もあったと思いますが、結果的に「幸せになる運命」だったんですね。本当に良かった。
人間の頼るしかないわんこたち...少しでも幸せにしてあげれればって思いますよね。
ガッチャンも??キルシェルター出身?
キルシェルターって名前も恐ろしい...
ヒュービー、ウィロビーは、わりと...英語犬です。
息子はバリバリ関西弁のハーフです。
ワンコ達に幸せを感じてもらえるように
日々犬バカ度をアップさせて行きたいと思ってます(笑)
最近昼間は暑いですがまぁまぁ過ごしやすい気候ですよね~
レイさんもプードルさんとお出かけとかされてるのかな。
ではお互いコネチの夏、楽しみましょう♪
なんやかんや理由をつけて、すぐにアダプトに踏み切れなかった
優柔不断全開の女です(爆)
旦那が裏で事を進めていなかったら…
まぁそこだけは感謝かもしれません。って、そこだけか
ユキは写真だと分かりづらいのですが
大体いつも尻尾を振っているんです。
特に何も無い時も。 最初は尻尾止まらん病か?
と思いましたが(そんな病気あるんか?)
きっと誰かにもらってもらおうと、長い間一生懸命アピールし続けてたから
いつの間にか尻尾フリフリが止まらなくなったのかもしれません(笑)
自分は絶対里親を見つけるんだ!って言う強い意思があって
それがいろんな運を引き寄せたのかもしれませんね。
「私たちがユキに選ばれた」は本当に心の底から
そう思います。チャーリーにもですが。
いつもレスキューされるのは実は人間のほうなんですよね!
いやぁ、やっぱワンコ最高です~
ナオピーさんちのパズルの真ん中には
でっかいスピナーどんのピースがぴったりはまってますね!
犬パワー万歳なのだ
久しぶりなのに、コメント短くてスミマセン( ̄▽ ̄)
本当に時が過ぎるのはアッと言う間ですね。
あの頃、ちょしさんご夫婦はアダプトしないにしても、
ユキちゃんに何か特別な事をしてあげたい、
専門の治療を受けさせてあげたい、って思って心を動かされていましたよね。
やっぱり、縁というのもあるけど そういうのって その子のもっている運やパワーって絶対にあると思います。
アダプト後も、スタッフさんが存在を良く覚えていてくれたり、、、何かやっぱり人を惹きつけるスペシャルなパワーを持って生まれた仔なんだと思えてなりません。
そう考えると、やっぱりユキちゃん自身がちょしさんご夫婦を選んで来たのだろうな~って思いますよ。
パズルのピースがポコッと気持ち良くはまるように、
ユキちゃんの運命は、こうなるように初めから決まっていたのでしょう。
「この仔はラッキードッグだ!」って言われるのって、本当に里親冥利に尽きますよね!
「我が家に来たからには世界一幸せにしたい!」って思いますよね!
生まれる犬種、これもかなり影響がありそうです。
犬自身は人間の作り出した規定になんの意味があるのか
さっぱりでしょうね。
純血も雑種も犬は犬やろ、と。犬差別、激しすぎます。
ユキも保護団体にレスキューされる前は
毛が無い状態でテネシーのキルシェルターに捨てられていました。
処分されてもよい命だったのかと思うと腹立たしいです。
ユキを捨てた人間に今のユキを見せてやりたいけど
見てもまぁなんも思わんのでしょうね…
ユキを救ってくれた保護団体は
テネシー州のキルシェルターからワンコを引き出して
コネチで里親探しをしているんですが
思うに、やっぱり南部は北部よりもキルシェルターが多いのかな、と。
先代犬もフロリダのキルシェルター出身です。
アメリカ、北部と南部でそう言う地域差があるように
感じられるのですが、
(統計を取ったわけではないので
一概には言えませんが、平均と言う意味で)
いろいろ考えさせられます。
うちは師匠もユキも関西弁です~
ヒュービーくん、ウィロビーくんは?バリバリ英語犬?
で一年、ほんま早いですよね~ って来年も言うてますよ(笑)
生まれる場所、もらわれる場所...一緒に暮らす人...食べるもの...そして暮らす場所...
番犬として屋外で飼われる、家族として家で一緒に暮らす...本当に大きな格差。
ゆきちゃんは、「良い人、良い家庭」にもらわれ、本当に幸せですね。わんこたちは、人間に飼われた時点で、人間に依存してしか生きていけない...だからこそ、大切にしてあげないといけない...けど、そう思う人たちばかりじゃないのが悲しい現実ですよね。
アダプトされる前も、キルシェルターにいるのではなく、ボランティアさんからかわいがってもらえ、里親を探してもらえ、きっと「幸せ」になるべきわんことして生まれてきたんでしょうね。
っていうか、1年ってあっという間ですね。本当に...
1年前に記事覚えています。
ユキちゃんにとって、大きな変化のあった1年♪でしたね。「おかんにもらわれてほんま幸せやわ...(関西弁?)」って思ってることでしょうね~
で、パソコンに向かって直にコメント、
めっちゃわかります! 私もしょっちゅうやってます(笑)
傍からみたらキモいぐらいツッコミとか入れてます
ユキの目、変わりましたかね。
動物は話さないからか、目で訴える部分が大きいですよね。
ユキを引き取ったのは7月なので、家に来てからはまだ1年経っていないのですが
やっぱり引き取って良かった!って今はものすごく思っています。
しかし白ユキ犬、今や悪いことして怒られた時は
「うっさい!毒りんごのババァ」って思ってるかもしれません(爆)
クリリンママさんのわんこさんは10歳ですか!
大型犬はそろそろ落ち着く歳ですね。
でも甘えんぼうは何歳になってもかわいいですぅ♪
飼い主としたらいつまでも甘えてほしい!
ほんとワンコって良い所ばっかりなのに
一つだけ難があるとしたら寿命が短いってとこですよね。
ではちょっと早いけど、
「10歳のお誕生日おめでとうございます!」
素敵なバースデーを
とはいっても、このサイトお気に入りですので見てはいたのですが、なんせ、めんどくさがりで打つのが面倒。なのでパソコンに向かっていつもコメント言ってました。聞こえんよね・・・・;;
さて、でも今回はどうしても打ちたかった・・・。
一年前の記事を読みました。不思議とユキちゃんのどこか悲しげな眼が・・・。
皮膚病も大変でしたね。
だけど、すごい。わんこ愛が深い!!
今回のユキちゃんの眼と比べると、
「あ~、幸せをつかんだね。よかった。」と。
本当に見違えるようで、白ユキ姫だね。
チャーリー君と、ユキちゃん、一男一姫かわいい子供よね。
家は6月7日で10歳。年を取って寝ているときが多いけど食欲も散歩欲も衰えず。寂しがり屋の泣き虫だけど、よだれだらけにされながらの甘えかたです。
犬はかわいいよね。わかりきっているけど、「歳を取らないで~~~」と叫びたいです。