てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

ホームセンター「LOWE’S」で ワンコ散歩

2016-12-16 | チャーリー & ユキ

12月15日(木)、
コネチはかなり冷え込みました。

最高気温はマイナス7度。
しかも強風につき昼間でも
体感温度はマイナス12度とか。
ごっつシャブイッ!

この気温ではワンコたちの散歩が…
ちゅーこってホームセンターにて
(ぬくぬく)散歩する事になりました

※トイレは入店前に済ませています。


全米展開しているホームセンター「LOWE’S」到着 小雪チラっ



ぐいぐい行く方



介助犬はもちろん「ペットも入店OK
※当たり前ですが 生体動物は販売されていません



店内は寒くないですw



クリスマスコーナー 後ろの…



熊デカッ



ポインセチア軍団



サンタの奥はガーデン関連売り場(屋外)
生木のクリスマスツリーも販売中



からの暖炉コーナーを



チラ見していると



師匠の様子が… え???



尻尾に思いっきり暖炉のステッカーが



はぁ~ビックリした」 一旦落ち着く師匠(笑)



そしてただ今こちらのシーズン 「除雪機」絶賛販売中!



んで「BBQグリル」も絶賛販売中! って年中売ってるやん(笑)



カバー付きのヤーツが欲しい…と言い出したおやじ
家の除雪機まだ使えるしカバーいらんし!



電気コーナーとか



1時間ほどウロウロしました♪



思いのほか歩いたざますっ



そしてレジでお会計をしていると
店員さんがワラワラ寄ってきて
みんなで師匠&ユキをガシガシなでるなでる

店員さんたちは「うちも犬飼ってるねん!」と
言い出す方多し(笑)

みんなワンコ好っきゃな~

え~実は「LOWE’S」は
介助犬を必要とする人が面接に来た際、犬も一緒に雇用
した事がニュースで取り上げられていました。

めちゃめちゃペットフレンドリー♪\(^o^)/
かなり好感が持てるお店です

ちゅーこって、1時間ほど歩いたので
けっこうな散歩になりました!

お・わ・し

年末女子会 ♪(おかんの息抜き)

2016-12-12 | コネチ日記

12月10日(土)、
コネチ在住日本人の中から厳選された女子の(笑)
女子会」 が行なわれました。

メンバーは6人。 うち5人関西人

会場はMさん邸だったのですが
おかんとKちゃん(くされ縁w)
泊まりでの参戦」でした。喋る気満々やん…

そ・ん・な土曜のパーリーナイトは… めっちゃ楽しい~
どころの騒ぎちゃうでっ


パーリー前、まずはみんなで食料買い出しに!

ウエストハートフォードにオープンした
日本食料品店 の「マルイチ(フジマート2号店)」へ



マルイチ到着
ローカルネタですが…(blue back square の方の)Whole Foods Market の横



欲しいもんいっぱい テンション



日本食料品は



キャッキャ言いながら買うのが基本ですw



Mさん邸で 食べ物&話しは途切れることなく



深夜すぎまで大盛り上がりでした  おかん撮影中



↑のうち、3人が帰宅した後も
Mさん、Kちゃん&おかんはさらに話し込み、一旦寝て充電。

結局 翌日の日曜午後2時過ぎまで
喋っては食べ、たまにダラ~(笑)

クリスマスを飛び越して
寝正月気分な?年末女子会(笑)
めためた楽しかったです!Mさんありがとー

んで、チャーリー&ユキをみてくれたおやじもおおきに~

ちゅーこって、やっぱり日本人会(関西人会?)は
ぶっちぎりで楽しいって事で

お・わ・し

ジャスティス届く & クリスマスシーズンに思う

2016-12-09 | アメリカ 犬 & 動物事情

先日の日記「虐待を受けた犬「ジャスティス」の
ぬいぐるみチャリティー
」からです。

12月8日(木)
ジャスティスのぬいぐるみが届きました

売り切れ寸前だったので
購入できていたか心配だったのですが、
すべりこみセーフで間に合っていたようです。

カナダからの発送につき時間はかかるだろうな
と思っていたのですが…

国内便ぐらいのスピード(いやもっと速いw)で
手元に届きました。

「えーっと、カナダはアメリカなの?」
とか言うたらめっちゃ怒られます。すんません


早く届いてとっても嬉しいです


ジャスティス



Windsor/Essex County Humane Society」のスカーフも



タグ



タグ 裏



ジャスティスのぬいぐるみの売り上げは
動物虐待の調査」に使用されます。

しかし今後はもうこのような事件が起こらないように
と願うばかりです。


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そしてもうすぐクリスマスですね



世間がキラキラしているからか
このシーズンはいつも以上に
家のない犬や猫たちのことが気になる時期でもあります。


多くのホームレスの犬や猫たちに
生涯安心して暮らせるフォーエバーホームを!



動物虐待絶対反対、ペットを飼う時は
家族の無い犬や猫、保護犬・保護猫に目を向けてくれる人が
一人でも多くなりますように


お・わ・り




サンタさんと撮影会 2016 CPR編 その2

2016-12-06 | チャーリー & ユキ


サンタさんと撮影会 2016 CPR編 その1
からのつづきです。

え~ カメラマンさんが撮った写真、UPされていました!


コチラ↓  って なんじゃこりゃ~



全員違う方向いとるやないかい
師匠、酔っ払いみたいやし(爆)


からの~コチラ カメラ目線はサンタクロースのみ ガクッ



今年は 想像以上にグダグダ だった
コント・クリスマス 2016


気を取り直して…

撮影会も無事?終わったので
アダプションセンターのバーンの中を覗いてみることに
(師匠とユキは入れないので車で待機)



でっかいリースがカワイイ



里親希望の人たち (昔は馬屋だった)各ストールにワンコさんがいます
ユキも昔ここに居たんだな~



家族連れですね



あカワイイ♪ このストールには3匹のワンコさんがいましたが



すでに全員里親が見つかっています



みんな幸せになってね!



アダプションセンターを出た後
お二方とファーム内をちょっと散歩することに




しかし突然 えっ!? 
なんで今ここでコレ??的な方が登場!


ドナ… ユキナルド トランプ


(このは旬が過ぎた気もしますが… いや実際あと4年はできる?w)


サンタよりこっちのほうが心地よいざます」ユキ

尻尾はヅラの一部です」 師匠

やーめーてーーーっ!! 」 おかん


サンタの写真といい、ドナ…ユキナルドといい
お・ま・い・ら ええ加減にせーよー (笑)
ってか おやじ(--〆

お・わ・し

サンタさんと撮影会 2016 CPR編 その1

2016-12-05 | チャーリー & ユキ


今年ももうすぐクリスマス
ちゅーこって毎年恒例、犬の?犬用?サンタさんと撮影会に
師匠とユキを連れて行って来ました

今回はユキをアダプトした
Companion Pet Rescue & Transport
通称CPRにて


12月4日(日) アダプションセンターがあるファームへ



スタッ



青いテントの中にサンタクロースがいるらしい



受け付けを済ませて



いざ!! って今年もテンションMAXなお二方…
カメラマンのおねーさんが撮ってくれます



とりあえず なだめすかせるも… 「カンケーあらへん 」状態



ちょっと落ち着いてきたか??  ではカメラマンさんを見て~!!



って こっち向いたらアッカーン  



カメラマンさんが撮ってくれた写真は
後日DLできるらしいんですが、どうなっていることやら…


首輪 HO HO HOの文字が逆さまで
OH OH OHになっとる… んでサンタ 人相悪そうやし…



ソッコーで撮影終了 解放後の師匠は半笑い



里親探し中のワンコさんにご挨拶
背中の毛が ZOZOZOOH OH OH ユキ(笑)



師匠 お馬にご挨拶



こちらの方はまだポニー めっちゃ可愛かったです



てなこって(予想通り)ワチャチャなお二方でした

この後アダプションセンターへ
里親探し中のワンコさんを見に行ったんですが
帰り際、なぜ今ここでこれ?な方が登場 ↓

サンタさんと撮影会 2016 CPR編 その2
へつづく


虐待を受けた犬「ジャスティス」の ぬいぐるみチャリティー

2016-12-03 | アメリカ 犬 & 動物事情


12月1日、報道番組のGood Morning America
シェアされていた動物情報からです。

Dog Once Left for Dead
Now Has His Own Mascot
(サイトは英語)

「一度は殺されかけた犬(死ぬように放置された犬)
今では自身を模ったマスコットに!」
と、かなり無理ある変な訳ですが


昨年2015年12月、カナダのオンタリオ州にある
ヒューメイン・ソサエティ(市や町にある動物のシェルター)
Windsor/Essex County Humane Society」が
口や鼻の周りと前足、後ろ足を電気配線用のテープできつく縛られ
瀕死の状態になっている犬をレスキューしました。

犬は動く事もできず、縛られた部分はうっ血して膨れ上がり
息もできない状態だった為、
あと数時間発見が遅れていたら死んでいただろうと
獣医が診断するほど、ひどい状態だったそうです。

注)以下閲覧注意の画像があります。
苦手な方はパスして下さい。

Photo Credit : WINDSOR/ESSEX COUNTY HUMANE SOCIETY



保護された直後



当時6歳 6キロほどの小型犬
パターデール テリア



後に「Justice ジャスティス(正義)」
と名付けられました。

3回の手術を受けた後は



精神面、肉体面共にケアされ回復



現在は新しい飼い主の元で大切にされ
幸せに暮らしているそうです



この残忍な犯罪を犯した人物は
マイケル・アール・ヒル(Michael Earl Hill)と言う男ですが、
実はジャスティスを飼っていたワケではありません。

ジャスティスの元飼い主が子供の犬アレルギー発覚により
ジャスティスをヒューメイン・ソサエティー(シェルター)に
引き取ってもらうように
ヒルに60ドル払って頼んだそうです。

しかしヒルは「ジャスティスを
テープで縛り虐待、シェルター前に捨てた」
と言うのがこの事件の経緯のようです。

2016年2月、ヒルには2年間の懲役刑と
3年間の保護観察、この先25年はペットを飼ってはいけない
と言う判決が下りました。

カナダでの動物虐待の裁判では
上記の判決はかなり厳しいようです。
個人的にはもっと厳しくして!と言うか
同じ事してやればいいのに!と思いますが…


そしてジャスティスが回復して
アダプションOKな状態になったところ
里親を申し出る人がたくさんいたそうです。

そこで「Windsor/Essex County Humane Society」は
里親になれなかった人にも、
また「動物虐待反対」への意識向上も含めて
ジャスティスのマズルに残った傷跡をそのままにした
ぬいぐるみ」を販売することにしました↓


一体 30カナダドル



Windsor/Essex County Humane Society」の
ロゴが入った青いバンダナも付けています。

ぬいぐるみの売上金はチャリティーとして
虐待調査や啓蒙活動などに使われるそうです。


あ、はいっ! おかんも購入しました!

実は最初にサイトで見た時は残り80体ほどあったので
「まだまだ大丈夫♪」と思い、ちょっと用事を済ませ
10分後ぐらいにもっかいチェック。
なんと残り「5体」になっていたので慌てて購入

購入後、ページを再読み込みしたら「売り切れ」!!

すんごい速さでバカ売れだったようです。
ほんまに購入できたんかな… ちょっと不安ではありますが
ジャスティスがカナダから無事届くことを祈って!
(届いたらまたUPします)

そしてどんな理由があっても
動物虐待は絶対反対」と言うことで。


お・わ・り


出典:
Dog Once Left for Dead Now Has His Own Mascot
Dog Who Suffered 'Depraved, Despicable Act' Finally Gets Justice
Justice’s Story